2戦合計3-3で120分の延長戦を戦い抜き、PK戦を5-4で勝利横浜F・マリノスは4月24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で韓国1部・蔚山現代と対戦し、延長PK戦の死闘を戦い抜いてクラブ史上初の決勝へと駒を進めた。横浜FMは数的不利に陥りながらも3-2で90分間を終え、合計スコア3-3でPK戦へ突入。GKポープ・ウィリアムが相手の5人目をセーブして5-4で劇的な勝利を手繰り寄せた。殊勲の活躍を見せた守護神は相手の猛攻に