ムスカ(福岡市博多区、串間充崇社長)は、ハエを使って家畜汚物をリサイクルするシステムの実用化に乗り出す。幼虫が汚物を肥料に変え、幼虫自体が畜産・養殖用飼料になる。本年度中にモデルプラントの建設に着手する。使用するハエは「イエバエ」。選別交配を繰り返して高密度飼育への耐性が高いことや産卵数が多いなど、システムに適した特徴を持たせている。微生物だと2―3カ月かかる分解が1週間で可能という。幼虫は