学生の窓口編集部

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良い曲だなと思った曲、ヒットしている曲が、「実はカバー曲だった」なんてことがあります。昔の楽曲を最近のアーティストがカバーしたりすると、そのアーティストのオリジナル曲だと勘違いする人が出てしまうなんてことが起こります。

そこで、あの曲は実はカバーだった! という10曲を、原曲と併せて紹介します。

●ONE OK ROCK『to feel the fire』(2011年)
⇒スティービー・ワンダー『to feel the fire』(1999年)のカバー
缶コーヒーのCMで使われた、有名な曲です。

EXILE TRIBE『Choo Choo TRAIN』(2014年)
⇒ZOOの『Choo Choo TRAIN』(1991年)のカバー
EXILEの時代にも一度カバーして、再び大ヒットしています(2003年)。

●シェネル『ベイビー アイラブユー』(2011年)
⇒TEE『ベイビー アイラブユー』(2010年)のカバー
『ベイビー アイラブユー(love with シェネル)』として、TEEとシェネルが共演するバージョンもリリースされています(2011年)。

EXILE ATUSHI『愛燦々』(2014年)
⇒美空ひばり『愛燦々』(1986年)のカバー
その他にも、鈴木雅之(2011年)や一青窈(2012年)、さらに、作詞作曲を手掛けた小椋佳がセルフカバーをしています(1987年)。

●絢香『空と君のあいだに』(2013年)
⇒中島みゆき『空と君のあいだに』(1994年)のカバー
1994年と95年のドラマ『家なき子』の主題歌としてヒットしました。後藤真希もカバーしています(2011年)。

●JUJU『恋人よ』(2014年)
⇒五輪真弓『恋人よ』(1980年)のカバー
美空ひばりも生前この曲を歌っていました。生誕70周年記念シリーズのアルバムに収録されています(2007年)。

コブクロ『I LOVE YOU』(2010年)
⇒尾崎豊『I LOVE YOU』(1983年)のカバー
カバー曲として人気が高いようで、カバーしたアーティストも、宇多田ヒカル(2004年)、玉置浩二(2014年)、本田美奈子.(2006年)、河村隆一(2007年)、中島美嘉(2007年)など豪華な顔触れになっています。

森山直太朗『若者たち』(2014年)
⇒ザ・ブロードサイド・フォー『若者たち』(1966年)のカバー
ドラマ『若者たち2014』の主題歌でもあります。この曲は、学校で習ったことがあるかもしれませんね。

●E-girls『ネバーエンディングストーリー〜君に秘密を教えよう〜』(2013年)
⇒リマール『ネバーエンディングストーリーのテーマ』(1984年)のカバー
『ネバーエンディングストーリー』という、1984年に大ヒットした映画の主題歌です。

加藤ミリヤ『今夜はブギーバックfeat.清水翔太&SHUN』(2012年)
⇒スチャダラパーfeat.小沢健二『今夜はブギーバック』(1994年)のカバー
その他にも、KREVA(2006年)、TOKYO NO.1 SOUL SET&HALCALI(2009年)など、多くの組み合わせでカバーされています。今聴いてもかっこいい曲ですね。
●カバー曲のアレンジもいろいろ!
カバー曲が数多くリリースされる理由は、良い曲だからという他に、カバーするアーティストが好きだからというものもあります。原曲の雰囲気などを、あまり変えないアレンジの曲もありますし、かなり大胆に、カバーするアーティストの個性を出している曲もあります。

原曲とカバー曲のどちらが良いなど、いろいろと好みが分かれます。アレンジや歌い方、声などを比べると、自分の音楽の好みがハッキリしたり、アーティストの音楽のルーツが分かったりなど、面白い発見もありそうです。

この数年でリリースされた10曲のカバーを挙げましたが、元の曲のジャンルも発売された年代もさまざまです。それでも、良い曲はどの時代でも良い曲だと感じさせられますね。

(高井ゆう子@dcp)