KKT熊本県民テレビ

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8月3日の県内は熊本市で40.3℃、菊池市で40.2℃を記録し、初の「酷暑日」に。そして10地点で観測史上最高の気温となりました。最大震度7の地震から6日。被災地も経験したことがない暑さに見舞われました。

■吉原記者
「日が沈み暑さは和らいでいるが、まだ蒸し暑さは残っている」

2日、25度以上の熱帯夜となった宇城市。施設の駐車場には、車中泊をする人の姿が。

■稲田実勝さん
「こうやって寝てる」

宇城市に住む稲田実勝さん70歳。地震発生直後からずっと車中泊を続けています。

■稲田実勝さん
「エアコンしかないです。エアコンをつけたり消したり、暑くて起きるから」

暑さと向き合いながらの避難生活。3日の熊本市には40℃の酷暑日の予想が…。

■甲斐記者
「午前10時過ぎの熊本市内です。手元の温度計ではすでに36℃を超えていて、立ってるだけで一気に汗が噴き出る厳しい暑さです」

この後も気温はぐんぐん上昇。そして午後2時20分過ぎ。熊本市の気温が40.3度に達し、県内で初めての酷暑日となりました。

被災地も経験したことがない危険な暑さに…。観測史上最高の39℃を記録した八代市では、暑さの中、地震により被害を受けた民家の解体作業が進められていました。

■作業員
「水分は1時間に1回は必ず飲んで対策をしている」

氷川町で行われたのは、地元のサッカーチームによる炊き出しです。こんな暑さ対策も…。

■サッカーチームスタッフ
「極力 日に当たらないような工夫をして、僕らも(炊き出しを)やっている」

建物の日陰部分を利用して行われました。

暑さを少しでも和らげようと、宇土市の轟水源には、子どもたちが涼を求め集まり、生活用水を汲んでいく人の姿が。

4日で地震発生から一週間。危険な暑さはしばらく続くとみられ、命を守るための対策が求められます。