メッツ戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

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7回9奪三振1失点の好投で今季4勝目

【MLB】ドジャース 4ー2 メッツ(日本時間25日・ニューヨーク

 ドジャース佐々木朗希投手が24日(日本時間25日)、敵地でのメッツ戦に先発登板し、7回1失点9奪三振の好投で今季4勝目を挙げた。2か月ぶりとなる白星を手にした右腕に対し、ダメ押しの本塁打を放った同僚のカイル・タッカー外野手も惜しみない称賛の言葉を贈っている。

 気迫の投球で敵地を黙らせた。2回にソロを浴びて先制を許したものの、その後は崩れなかった。最速100.3マイル(約161.4キロ)の直球を軸に、6回は上位打線を3者連続で空振り三振に仕留めるなど、4者連続を含む9三振を奪った。7回94球を投げて3安打1失点、2四球と安定した投球を披露した。

 5月23日(同24日)の敵地ブルワーズ戦以来、2か月ぶりとなる白星を掴み取った。1-1で迎えた7回に大谷翔平投手の決勝犠飛で勝ち越すと、8回にはタッカーがダメ押しの8号2ランを放って右腕を援護した。4年2億4000万ドル(約391億円)の大型契約で加入しながら、なかなか本調子とはいかないスターだが、この日はオファーのあったメッツを粉砕する一発を叩き込んだ。

 試合後、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のグラウンドインタビューに応じたタッカーは佐々木について言及。「彼は素晴らしいよ。毎回僕たちのために全力を尽くしてくれる」と右腕を称えた。「たとえ逆境の中で戦わなければならない状況であってもなくても、彼はマウンドに出て行って常に自分のすべてを出し切るんだ。またいい投球をしてくれた」と絶賛した。(Full-Count編集部)