DeNA 新助っ人エンカーナシオン、入団会見前にいきなり140メートル弾「長打力に注目して」
DeNAに新加入したヘラル・エンカーナシオン外野手(28=前ジャイアンツ)が横浜市内の商業施設で入団会見した。1メートル93、113キロの巨漢スラッガーは第一声で「オネガイシマス!」と覚えたての日本語であいさつし、一般公開で集まったファンの心をつかんだ。「長打力が強み。二塁打、三塁打、本塁打に注目してほしい」。意気込みも自信たっぷりだ。
会見前には横浜スタジアムで自主練習し、いきなり自慢の怪力を披露。フリー打撃で中堅スコアボードに直撃する推定140メートル弾を放ち、木村洋太球団社長も「長打力を見せてくれた」と期待を膨らませた。
メジャー通算10本塁打でも「(マイナー時代の)3年前に飛距離470フィート(約143メートル)のホームランを打ったことがある」と胸を張る。2軍で実戦調整し、順調なら23日からの中日3連戦でデビューを見込まれる。現状は借金10で4位。「長くベイスターズでプレーしたい」と陽気なドミニカンが起爆剤に名乗りを上げた。(重光 晋太郎)

