「全てをゼロベースで見直す」開幕7戦未勝利のJ2愛媛が“最下位”の現状を謝罪「未来を信じ、共に戦っていただきたい」
愛媛は3月30日、第7節で大分トリニータとホームで対戦し、0−1の敗戦で4連敗。ここまで1分6敗の未勝利で最下位と、苦しい状況が続いている。
クラブはこのチームの現状に触れ、ファンに向けて謝罪した。声明は以下のとおり。
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「J2リーグ2025シーズン開幕から7節を終え、1分6敗、勝点1のリーグ最下位という、非常に厳しい状況に立たされています。J2リーグ復帰2年目、そしてJリーグ参入20年目の記念すべき年に、このような結果となりましたこと、深くお詫び申し上げます。またこの困難な時にも、前向きな言葉を送り続けてくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
開幕時点において、皆様とともに成し遂げたい目標を『昇格』と『平均観客数5000人の達成』と掲げました。前者においては実績からするとはるか遠い目標です。まずは1/3経過時点である第13節までに追いかける勝点を10点と設定しました。この勝点を実現するために、石丸監督と共に、私たちも現場に参加して、今まで当たり前だと考え実行してきた戦術、システム、トレーニング、ミーティング、コミュニケーション全てをゼロベースで見直し、チームの本能的な闘争心と能力を最大限引き出せるものへと作り変えます。
それと同時に全員の当たり前の水準をもう一段引き上げ、勝利への拘りをもっともっと追求して参ります。今、チームも皆様と同様にもがき苦しんでいます。何とか結果を出すために己に矢印を向け変わろうとする強い姿勢を汲み、私たちもチームと共に、自らの思いと行動を持って後押ししていく決断をしました。
後者の平均観客数目標につきましては、7節までの合計予算24,700人のところ、実績25,442人と予算を達成する進捗でありますことをご報告致します。チームを後押しする声をもっともっと増やしていくべく、ご来場頂ける皆様に笑顔になって頂けるイベント等もご用意しながら、引き続き皆様と共に悲願の平均5,000人の達成を目指して参ります。
チームの戦績におきまして、皆様には大変心苦しいお願いではございますが、これを乗り越えた先には『ヒトづくりの愛媛FC』として、『育成』と『勝利』を両立させられるクラブへと発展する未来を信じ、共に戦っていただきたいと切に願っております。
愛媛FC
代表取締役 村上 忠
取締役兼GM 村上 茉利江
フットボールダイレクター 青野 大介」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
