Ryubi Miyaseの新曲の世界観を描いたドローンショーを実施 「TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-」開催
2024年11月7日から10日にかけて、明治神宮外苑を舞台に光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-」が開催された。
その幕開けする形で、俳優・アーティストのRyubi Miyaseがスペシャルライブを披露。ドローンショーとのスペシャルコラボライブを披露する予定が基準を上回る強風のため残念ながらドローンと本人との共演はならなかったが、新曲「白く染まる前に」の世界観を描いたスペシャルコラボドローンショーを実施。映像演出と約300機の低空飛行型ドローンが織りなす新時代の光のショーに会場は大いに盛り上がった。
●Ryubi Miyaseスペシャルライブ with ドローンショーレポート
高さ約7mの巨大なミラーとLEDビジョンで創られた、鏡のモノリスに映像が映し出され、光に彩られたステージが輝きだすとともに、4名のダンサーを引き連れてRyubi Miyaseが登場。1曲目は「Desire」を披露。光の祭典にふさわしい映像と照明に彩られながらダンスパフォーマンス、力強い歌唱で会場を沸かせた。続いては、メジャーデビュー曲「Ms.Playlist」を披露。
2曲を終え、トークセッションに移り、TOKYO LIGHTSの見所や、新曲「白く染まる前に」に込められた思いを語った。
トークセッションを終えて、いよいよ新曲「白く染まる前に」のドローンショーとのコラボを予定していたが、基準を上回る強風となり、30分ほど風がおさまるのを待ったが、あえなく本人との共演は中止に。宮世本人は「風速が強くてドローンは飛べなくなってしまいました。待っている間みんな寒かったでしょう?帰ったらあったかいお湯につかって風邪ひかないように気を付けてね」と、ずっと待っていたファンを気遣った。
本人降壇の一時間後には風もおさまり、本人不在の中、新曲「白く染まる前に」の歌詞とリンクする形で、ドローンが夜空に粉雪を降らせる。モノリスに映し出された映像もリンクし、会場をRyubi Miyaseの作り出す世界観に引き込んでいった。
最後には東京の夜空に「Ryubi Miyase」の名前が刻まれ一足早い冬を感じさせるパフォーマンスでショーのクライマックスを迎えた。
●プロジェクションマッピング スペシャルエキシビション 〜4年間の全受賞・招待作品ハイライト〜
2012年からの長い歴史を誇り、日本発にして世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」。2024年9月には第12回を迎え、現在の会場となっている明治神宮外苑聖徳記念絵画館でも4年の歴史を重ねてきた。
この間には、コロナウィルスのパンデミックや世界各地での紛争や分断、自然災害、そしてAIなどの技術革新など様々なことが起こったが、そんな激動の4年の間、2021年は「HOPE」、2022年は「LIFE」、2023年は「LINK」、そして2024年は「MIRROR」と各年のテーマで作品が制作され、世界的な時流とクリエイター達の強い想いが込められている。
そうした時代と映像進化のハイライトとして、2021年〜2024年のグランプリを含めた全受賞作品と、世界的クリエイターらによる招待作品を一挙上映。この4年間の時代と進化が凝縮したような、最高峰のプロジェクションマッピング作品群を楽しむことができた。
●光の世界を旅する「光のエンターテインメントエリア」
国内外で数々の大型イベントを手掛ける演出家 潤間大仁氏総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちがTOKYOに結集。非日常感にあふれた壮大な光の世界を創り上げた。
約300機のドローンと幻想的なピアノ演奏、映像演出が織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR MEMORIES」、無線制御型のペンライト“FreFlow”約1万本の光が人気アニメソングやJ-POP、デジタルサウンドスケープとシンクロして次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントを体験することができた。
●イベント概要
名称
TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-
会場
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
開催日時
2024年11月7日〜10
17:00開場 / 21:00閉場
主催
TOKYO LIGHTS 2024実行委員会
共催
東京都
後援
新宿区
企画協力
一般財団法人プロジェクションマッピング協会
企画/制作/運営
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
光のエンターテインメントエリア・オープニングショー演出
潤間大仁
1minute Projection Mapping Competition大会総合プロデューサー
石多未知行
TOKYO LIGHTS 2024協賛
株式会社ドローンショー・ジャパン、株式会社ビー・エフ・シー、BREWDOG
その幕開けする形で、俳優・アーティストのRyubi Miyaseがスペシャルライブを披露。ドローンショーとのスペシャルコラボライブを披露する予定が基準を上回る強風のため残念ながらドローンと本人との共演はならなかったが、新曲「白く染まる前に」の世界観を描いたスペシャルコラボドローンショーを実施。映像演出と約300機の低空飛行型ドローンが織りなす新時代の光のショーに会場は大いに盛り上がった。
高さ約7mの巨大なミラーとLEDビジョンで創られた、鏡のモノリスに映像が映し出され、光に彩られたステージが輝きだすとともに、4名のダンサーを引き連れてRyubi Miyaseが登場。1曲目は「Desire」を披露。光の祭典にふさわしい映像と照明に彩られながらダンスパフォーマンス、力強い歌唱で会場を沸かせた。続いては、メジャーデビュー曲「Ms.Playlist」を披露。
2曲を終え、トークセッションに移り、TOKYO LIGHTSの見所や、新曲「白く染まる前に」に込められた思いを語った。
トークセッションを終えて、いよいよ新曲「白く染まる前に」のドローンショーとのコラボを予定していたが、基準を上回る強風となり、30分ほど風がおさまるのを待ったが、あえなく本人との共演は中止に。宮世本人は「風速が強くてドローンは飛べなくなってしまいました。待っている間みんな寒かったでしょう?帰ったらあったかいお湯につかって風邪ひかないように気を付けてね」と、ずっと待っていたファンを気遣った。
本人降壇の一時間後には風もおさまり、本人不在の中、新曲「白く染まる前に」の歌詞とリンクする形で、ドローンが夜空に粉雪を降らせる。モノリスに映し出された映像もリンクし、会場をRyubi Miyaseの作り出す世界観に引き込んでいった。
最後には東京の夜空に「Ryubi Miyase」の名前が刻まれ一足早い冬を感じさせるパフォーマンスでショーのクライマックスを迎えた。
●プロジェクションマッピング スペシャルエキシビション 〜4年間の全受賞・招待作品ハイライト〜
2012年からの長い歴史を誇り、日本発にして世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」。2024年9月には第12回を迎え、現在の会場となっている明治神宮外苑聖徳記念絵画館でも4年の歴史を重ねてきた。
この間には、コロナウィルスのパンデミックや世界各地での紛争や分断、自然災害、そしてAIなどの技術革新など様々なことが起こったが、そんな激動の4年の間、2021年は「HOPE」、2022年は「LIFE」、2023年は「LINK」、そして2024年は「MIRROR」と各年のテーマで作品が制作され、世界的な時流とクリエイター達の強い想いが込められている。
そうした時代と映像進化のハイライトとして、2021年〜2024年のグランプリを含めた全受賞作品と、世界的クリエイターらによる招待作品を一挙上映。この4年間の時代と進化が凝縮したような、最高峰のプロジェクションマッピング作品群を楽しむことができた。
●光の世界を旅する「光のエンターテインメントエリア」
国内外で数々の大型イベントを手掛ける演出家 潤間大仁氏総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちがTOKYOに結集。非日常感にあふれた壮大な光の世界を創り上げた。
約300機のドローンと幻想的なピアノ演奏、映像演出が織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR MEMORIES」、無線制御型のペンライト“FreFlow”約1万本の光が人気アニメソングやJ-POP、デジタルサウンドスケープとシンクロして次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントを体験することができた。
●イベント概要
名称
TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-
会場
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
開催日時
2024年11月7日〜10
17:00開場 / 21:00閉場
主催
TOKYO LIGHTS 2024実行委員会
共催
東京都
後援
新宿区
企画協力
一般財団法人プロジェクションマッピング協会
企画/制作/運営
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
光のエンターテインメントエリア・オープニングショー演出
潤間大仁
1minute Projection Mapping Competition大会総合プロデューサー
石多未知行
TOKYO LIGHTS 2024協賛
株式会社ドローンショー・ジャパン、株式会社ビー・エフ・シー、BREWDOG