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 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が29日までにX(旧ツイッター)を更新し「事実上の破綻」と“意味深”なポストをした。

 三崎氏は8月13日に「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」とし「8万6130円」となった預金残高を公開。株式の信用取引で大損したことを明かし「すっからかん王子」と自虐していた。また、家賃「1700万円」の“青汁ヒルズ”から、35年ローンで購入の家賃「9万円」相当のマンションへの転居を報告していた。

 そして「週明けには月末の支払いがある。そこが僕の事実上のデッドラインです」とし「今日はこれから最後の金策をしてきます。絶対に最後の最後まで諦めない」とつづっていたが、「笑えてくる、結局神様に見捨てられたのか」と成果は得られなかったという。

 「最後の金策もダメでした。事実上の破綻だ。なんでこんなことになったんだろう。後悔しか込み上げてこない。酒が欲しい」とし「支払いに追われて必死にもがいているところに、石破ショックがきた。これ以上、苦しめることはやめて欲しい。しんどい、しんどすぎるよ」と“絶望的”な状況だと明かしていた。