新しい学校のリーダーズ、『日曜日の初耳学』で下積み時代を語る。「すべて4人だったから楽しかった」

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■新しい学校のリーダーズのいちばんのファンだと豪語する狂言師・野村萬斎や、最古参ファンだという歌い手・Adoからコメントも

新しい学校のリーダーズが、8月18日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』に登場する。

新しい学校のリーダーズが出演するのは、林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。デビュー9年目の2023年に「オトナブルー」で大ブレイクし、中毒性のある“首振りダンス”は、関連動画の総再生回数が33憶を超え、有名アーティストたちからも高い評価を受けた。2023年に初出場した『紅白歌合戦』ではトップバッターを飾るなど、快進撃を続ける新しい学校のリーダーズの、これまでの道のりを振り返りながら名曲誕生の秘話やその原点に迫る。

2015年、中高生だった4人はグループを結成。その2年後にメジャーデビューを果たすも、最初は順調とは言えなかった。メジャーデビューした当時のライブ映像が披露されるが、そこにはたった3名の観客と、それでも一切手を抜くことなく全力でパフォーマンスをやり切る彼女らの姿が…。他にも、下積み時代のエピソードとして、渋谷や原宿で組体操しながらライブ告知のためにポケットティッシュ配りをしていたことが明かされるが、「苦しいことなどなかった。すべて4人だったから楽しかった」と当時を振り返る。

2023年「オトナブルー」の大ヒットで世に知られるようになる新しい学校のリーダーズだが、実はこの楽曲をリリースしたのは2020年で、ヒットするまでに3年の年月がかかっていた。さらに、ある大物歌手を参考にして歌っているという驚きの事実が明らかに…。

そんな彼女たちのいちばんのファンだと豪語する狂言師・野村萬斎や、最古参のファンだという歌い手・Adoからコメントが届き、「全身全霊で演じる独特のダンスパフォーマンスに飛んだ」「電撃が走ったような衝撃だった」と大絶賛。

さらに、メンバーRINの父親がリモートで登場する。強烈なキャラクターの父親だったが、結成当初から彼女たちの可能性を疑わなかったと告白し、娘たちに対する想いを明かす。

最後に、新しい学校のリーダーズの信念と、今まで一度も辛いと感じなかったその訳が明かされる。そこには、互いに高め合うメンバー4人の絆が見えた。

(C)MBS

番組情報

MBS/TBS『日曜日の初耳学』
08/18(日)22:15~23:09

MC:林修、大政絢
ゲスト:大家志津香、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、森口博子、ファーストサマーウイカ ※50音順
VTR出演:新しい学校のリーダーズ(MIZYU、RIN、SUZUKA、KANON)、野村萬斎、Ado

『日曜日の初耳学』番組サイト
https://www.mbs.jp/mimi/