支援学校の児童や生徒が自由な発想で描いた31点 「ふれあい作品展」開催 大分・日田市

大分県日田市の県立日田支援学校の児童や生徒が描いた作品を展示する「ふれあい作品展」が開催されています。

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日田支援学校では障がいのある子どもたちへの理解を深めてもらおうと、毎年作品展を開催しています。

展示会場の日田バスターミナルの待合室には小学部の1年生から高等部3年生までの児童や生徒が自由な発想で描いた水彩画などの作品31点が展示されています。

このうち中学部3年生の生徒が描いた作品は青空の下でサッカーを楽しむ男の子2人の様子がクレヨンと水彩絵の具を使って描かれています。

また、中学部1年生の生徒が水道の蛇口を描いた水彩画は光の光沢感や陰影が緻密に表現されています。

この作品展は8月27日まで開催されています。