息子を寝かしつけていた母 寝たふりをして目を開けると“驚きの光景”が！【漫画・作者インタビュー】
親子の寝かしつけの日常を描いた2つの漫画が、Instagramで合計9400以上のいいねを集めて話題となっています。
息子を寝かしつけていた夜。母は寝たふりをして目をつぶっていたのですが、息子はまだまだ眠りたくないようで…。読者からは、「お互いだまし合いですよね」「これはホラー！」「めっちゃ分かる」などの声が上がっています。
息子はもっと遊びたかった？
この漫画を描いたのは、ブロガーのダルダルのダル子さんです。Instagramやブログ「なんとかなれ」などで漫画を発表しています。ダルダルのダル子さんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
ダルダルのダル子さん「もう少し成長したら、今回のようなことはしなくなるだろうなと思うと少し寂しい気持ちになったので、子どもながらの不思議な距離感を今のうちに描いておこうと思ったからです」
Q.息子さんは寝かしつけのとき、いつもこのようなことをするのでしょうか。
ダルダルのダル子さん「『眠りたくない』『まだまだ遊び足りない！』のだと思います。親が眠りについたことを確認すると、諦めて眠ってくれますね」
Q.目を開けて息子さんの顔がすぐ近くにあった瞬間、どう思われましたか。
ダルダルのダル子さん「暗闇の中、黒目がじっとこちらを見ていたので、とても怖かったです。ホラー映画のような距離感だったので、心臓が『バクッ』としましたね」
Q.このエピソード以外にも、ダルダルのダル子さんが寝ているとき、息子さんからされたことはありますか。
ダルダルのダル子さん「私の昼寝中に食パンをもってきて、私のおなかをテーブルにして食べていたことがあります」
Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。
ダルダルのダル子さん「意外にも『分かる！』という共感の声が多かったです。『育児あるあるなんだなあ』と思いました」
