日本三大和牛の1つ近江牛のすき焼きをはじめ、滋賀の食の魅力を堪能できる一夜限りのイベントが開催

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 アインズは、「無印良品」が監修するホテル「MUJI HOTEL GINZA」(東京都中央区)と近江牛・和牛専門「寛閑観(かんかんかん)」がプロデュースする「近江牛 寛閑観ここ滋賀」とのコラボレーションによる日本三大和牛の一つ「近江牛」を題材とした一夜限りのディナーイベント「come across〜local cuisine SHIGA〜」をMUJI HOTEL GINZAで10月21日に開催する。参加費は2万円。

●滋賀県の食や観光の魅力もお届け



 同イベントは、滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」が、滋賀の食の魅力を幅広い層へ訴求することを目指して開催する。

 会場では、近江牛・和牛専門店「寛閑観・KANKANKAN精肉店」(滋賀県近江八幡市)の料理人と仲居が近江牛の素材がより際立ち、最もポピュラーな食べ方である「すき焼き」をその場で焼いて振る舞う。

 当日の料理としては、前菜、ローストビーフ、牛吸い、牛寿し 焼霜仕立て2貫、近江牛すき焼き 近江牛2種、近江焼野菜、小鉢、近江米ごはん、赤だし、香物、旬果が提供される(変更の場合あり)。

 ドリンクメニューは、滋賀の地酒、滋賀のクラフトビール、AMAHAGANハイボール、ソフトドリンク各種を用意している。

 会場ではあわせて、滋賀県の食や観光の魅力についても紹介する。開催時間は18時30分〜20時30分で、18時に受け付けが開始される。

 申し込み受け付けは10月18日23時45分締め切りで、定員は30人(先着順)。参加費の支払いは、クレジットカードまたは銀行振込による事前決済となる。