タフで防水で耐低温。「OM SYSTEM Tough TG-7」はウインタースポーツの強い味方！
ウインタースポーツの思い出を写真に残そうとした場合、スマホや一般的なデジカメでは、そもそも動作環境温度を超える低温だったり、落下時の破損の可能性などを考えれば不適切。そんな心配をせずに、思いっきり撮影を楽しみたいなら、アウトドア仕様のタフなカメラを用意しましょう。
OM SYSTEMから、ブランド初となるアウトドア仕様のコンパクトデジタルカメラ、“Tough”シリーズの「OM SYSTEM Tough TG-7」（6万9300円）が登場。防水、耐衝撃、そして耐低温性能を持ち、ウインタースポーツ撮影の強い味方となります。
一般的なデジカメやスマホでは、動作環境温度の最低ラインが0℃のものも多いです。寒さ厳しい雪山に持ち込んだ場合、うまく撮影できなかったり、故障したりしては、楽しい思い出も台無し。
一方、「OM SYSTEM Tough TG-7」の耐低温性能は-10℃まで。さらに、レンズ最前面がダブルガラス構造で、耐結露性能も搭載。冬季のアウトドアから暖かい室内へ持ち込んだ際の温度差トラブルにも対応します。
防水性能も15メートルと優れており、カメラ単体でもシュノーケリングでの水中の様子を記録できます。さらに、オプション品として用意される専用防水プロテクター「PT-059」を使えば、水深45メートルまでのダイビングにも対応。魚眼や望遠撮影用のコンバーター、水中用のフラッシュ、多彩な撮影モードも用意され、本格派のダイバーも納得の高性能です。
2.1メートルからの落下に耐える耐衝撃性と、100kgfもの耐荷重性能を持ち、ボディ自体もタフな作りとなっています。
カメラ内にはGPSに加え、気圧、方位、温度センサーも内蔵。アプリOM Image Share（OI.Share）を使えば、移動の軌跡や標高／水深などの情報を映像と連動して表示できます。
レンズはF2.0の明るさを持ち、4倍の光学ズームとマクロ撮影にも対応。RAW撮影も可能で、撮影後に編集する楽しみもあります。雪山や水中、昆虫や花の撮影など、幅広いシーンで使いこなせるカメラ。10月13日発売予定です。
>> OM SYSTEM
＜文／&GP＞
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