『新R25』YouTubeにて2回ほど公開された伝説の企画「アリな価値観」。

このたび、装いも新たに“番組”として生まれ変わることとなりました!



MCにひろゆきさん、ゲストにプロ奢ラレヤーさんをお迎えした今回は、どんな新しい価値観が披露されるのでしょうか…?

〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉

渡辺:
ただいま日本時間の23時前でございます…

アリな価値観」ということで、「既存の価値観や固定観念にとらわれずに自分の幸せを追求している人」をアリピと呼ばせていただいて、その価値観や生き方を深堀りさせていただこうと思っております。

今回のゲストは、人に奢られて生活している浮浪者“プロ奢ラレヤー”こと中島太一さんです!


【プロ奢ラレヤー】自らは働かず、人に奢られたり、家をもらったりして生活する男。メディアで話題となり、現在Twitterフォロワー数は約12万

プロ奢さん:
どうもー。

渡辺:
そして、僕と同じインタビュー側にも、強力なゲストをお呼びしています。

ひろゆきさんです!

ひろゆきさん:
よろしくお願いしますー。

プロ奢さん:
すご〜い、ひろゆきだ。

ひろゆきさん:
なんすか、プロ奢さんって呼ばれるのと中島さんって呼ばれるの、どっちがいいんすか?

プロ奢さん:
あっ、じゃあプロ奢さんで。


「写真撮っとこ」

渡辺:
プロ奢さんの経歴が気になってるんですけど、今日は自分で話してもらってもいいですか? 中高ぐらいから。

プロ奢さん:
えー、高校は不登校ですね。

不登校だったんですけど魔法の力で高卒になって…

ひろゆきさん:
気になるなあ…(笑)。

プロ奢さん:
小学生のときに多重債務者で、奨学金みたいな感じで私立中に入ったんですね。中高一貫校の1期生で入ったんですよ。

で、高校卒業したあとに一瞬大学に入って3カ月ぐらいで中退して。

渡辺:
あのー…東京理科大ですよね?

プロ奢さん:
の、入りやすいところです。2科目ぐらいで入れる。

で、そのあとヨーロッパにお散歩3カ月間行って。

お金がなかったんで、予算3万円ぐらいで、そのうち1万円ぐらいスラれて。

渡辺:
はい。

プロ奢さん:
で、チェコにいたんですけど、お金がないのでいろいろあって…メシ食えないとか治安の悪いところにいて襲われるとか。

最後、向こうの人間を連れて帰ってきて結婚して…

渡辺:
現地で出会った彼女と結婚して。

プロ奢さん:
今は終わってる(離婚してる)んですけど。

生活としては、19歳ぐらいからはアルバイトとかしてないです。「人に奢られて生きる」っていう生活になってます。

「小学生でバイトを雇っていた」。意外にもお金を稼ぎまくっていたプロ奢少年

プロ奢さん:
金を使うにしても誰かからもらった金を使い、メシは誰かと会ったときについでに食う。そんなことを6年ぐらいやってます。

渡辺:
じゃあまだ25歳…?

プロ奢さん:
25です。

渡辺:
若っ。

あと、ちらっと何かで見たんですけど、「中学生ぐらいのときから、お金を稼ぐことを始めていた」みたいな話が。

プロ奢さん:
いわゆるマイルドヤンキーの家に生まれ育ったんで、あんまりお金がなくて仕方なく。

渡辺:
何をやってたんですか?

プロ奢さん:
中学生のころは、当時モバゲーとかソシャゲが流行ってて。

あんまり言えないんですけど、それのアイテムをなんかちょろまかしてました。

ちょっと詳細は聞かないほうがいいような気がしますけど(笑)。犯罪じゃないですけど、まあ転売に近い

ひろゆきさん:
どれぐらい稼いでたんですか?

渡辺:
月100万ぐらい?

プロ奢さん:
いやあ、ゲームが盛り上がってる時期とか新しいシリーズが出たときとかはいいんですけど(笑)。まあそんなに。

渡辺:
年収は…?

けっこう稼いでたって風の噂で聞きました。1000万円ぐらい稼いだんじゃないかという。

プロ奢さん:
年収はちょっとわかんないですけど(笑)。

どうだろう、どうすかね(笑)。


けっこう必死に濁すプロ奢さん

プロ奢さん:
小学校のときは、駄菓子屋のかわいいやつで、10円パチンコってあるじゃないですか。

10円入れてはじいて、当たると「駄菓子20円券」以上が出てくるみたいな。

渡辺:
はいはい。

プロ奢さん:
あれって期待値1.5〜1.7倍ぐらいなんですよ。

持ってる1000円を全部つぎ込むと、1500円とか1700円になる。でも現金化できないっていうモノなんですけど。

それを食いしん坊なやつとかお金持ってるやつとかに、200円ぐらい安く売るんですよ。そうすると、自分のところに1300円が現金で戻ってくるじゃないですか。


この仕組みを小学生で編み出していたプロ奢少年

プロ奢さん:
最初は全部自分でやってたんですけど、そのうちバイトを雇って日給をあげつつ、自動化して回していた

それは楽しかったです。

渡辺:
バイトというのは…?

プロ奢さん:
今で言うASD的な子とか、10円パチンコをひたすらやることが好きで、俺より向いているような子と仲良くなって。

ひろゆきさん:
普通、そういうちょっと違うクラスの子とかと話すの面倒くさいとか、仲良くなれないとか多いと思うんですけど。そういう感じはなかったんですか?

プロ奢さん:
ないですね。あんまり友だちがいないような子とも仲良くなってた。

ひろゆきさん:
なんか、プロ奢さんってもともと人と話すハードルが低い人だなって気がしていて。

他人と会うことにストレスを感じる人っているじゃないですか。プロ奢さんからそれを一切感じないので。

プロ奢さん:
そうですね、感じたことはあまりないです。

昔から家がちょっと特殊で、10人ぐらいで一緒に住んでたんですよ。

じいちゃんばあちゃんの家に、全員居候してたみたいな。僕の中島家と、従妹の家族が。

渡辺:
他人というよりは親戚?

プロ奢さん:
でも親戚の友だちとか来てて。スマブラとかやってたら俺も入れてって。

おばあちゃんの友だちとかもいるし、とりあえず誰かわからないけど、「あっおかえりなさい」みたいな生活で。

“人と接することは得意”なプロ奢さんが不登校になったのは…衝撃の「靴下」価値観

ひろゆきさん:
そうやって人と接するのは好きなんですよね?

なんで不登校になっちゃったんですか?

プロ奢さん:
俺は別にいじめられたこともないしコミュニケーションに問題があるとかじゃないんですけど…

靴下が履けないんですよ。

渡辺:
…朝?

プロ奢さん:
朝じゃなくてもです

ひろゆきさん:
フハハハハハ(笑)



プロ奢さん:
靴下を履くと、全部がダメになっちゃうんですよ。

渡辺:
どういうことですか?(笑)

プロ奢さん:
感覚過敏というか。足がすごい敏感なんですよ。

靴とか靴下で足が押さえつけられてるとダメで。

たとえば、爆音でガーッて音楽鳴ってる部屋で勉強できないじゃないですか?

渡辺:
そういう感じなんだ?

ひろゆきさん:
でも、通学は「サンダルで行く」とか。対処法はありそうな気がするんすけど。

プロ奢さん:
でも、朝靴下履いたら、ずっと調子悪いんですよ。

履きつづけてるよりはマシなんですけど。

ライブ行ったら1日中耳ガンガンするじゃないですか。それと同じ。

渡辺:
そんな人いるんだ…

プロ奢さん:
高校で不登校になって、靴を履かないで生活するじゃないですか。

そうしたら、「あれ、俺意外とデキるやつなんじゃないか?」ってなったんですよ。

靴さえ履かなければ普通にデキる



プロ奢さん:
なんか最近調子いいと思ったら、靴履いてないからかあ〜!って。

だから、幼稚園とか小学校のころから、ずーっと調子悪かったんですよ。後から気付いたんですよね。

今みたいに、サンダルとか楽な服装するようになったら普通に生きられるようになった。

渡辺:
ちなみに、靴下を履いてるとどういう弊害があったんですか? 体調が悪いとか?

プロ奢さん:
…使えるかわからないけど、これ以上的確なたとえがないから1回言いますね。

お○んちん触られてる感じなんですよね。



渡辺:
……

ひろゆきさん:
(爆笑)



プロ奢さん:
お○んちん触られてたら集中できないじゃないですか。

渡辺:
もちろん。

プロ奢さん:
それに近い脳の状態になるんですよ。

ああっ、今靴下履いてるなあ…ってずっと思ってる。脳のCPU7割ぐらいそっちに持っていかれてる。

ひろゆきさん:
でも、小学校から家に帰ってきたら、すぐに靴下と靴脱ぐわけですよね。不快だから。

そのときに「靴下が悪い」ってわからなかったんですか?

プロ奢さん:
多分それはあったんですけど…

「なんか放課後っていいな〜」っていうぐらいにしかたどり着けなかったんですよね。

渡辺:
ひろゆきさん、あの、靴下の話に食いつきすぎて尺がほとんど靴下に…

ひろゆきさん:
いやあ、すごく本質的な話だなあと思っていて

自分は靴下を脱ぐと超絶優秀って気付いた人なわけじゃないですか。プロ奢さんは。

でもたぶん、それに気付かないまま履きつづけて、スペック低い人ってけっこういると思うんですよ。

プロ奢さん:
靴下的な何かを

ひろゆきさん:
たとえば僕、朝起きられないんですよ。睡眠時間を削りたくない。

でも、朝起きないで睡眠時間をちゃんと取ると割と優秀なんですよ。

そういう人ってけっこう多いと思うんですよね。自分のトリセツを理解してない人。

渡辺:
ひろゆきさんも同じようなことがあったんですか?

ひろゆきさん:
僕は多分、多動症的なやつだったので「歩く」っていうのが苦手で…

移動は必ず「走る」だったんですよね。

渡辺:
常に小走りで!?

ひろゆきさん:
だってどこかに移動したいわけだから、走ったほうが早いじゃないですか

小学校ぐらいで、まわりのみんなが歩いてるから、それに合わせてようやく歩くようになった。

人に接しつづけたプロ奢さんがたどり着いた「頭の悪い人が好き」の境地

ひろゆきさん:
プロ奢さんって若いネットユーザーがわかる言葉を使って物事を表現するのがうまいなって思ってて。

言葉とか表現がすごいですよね。アカデミックな方向行ってたら普通にアカデミーな人になってそう。

プロ奢さん:
僕、自分で考えてる言葉と、人と話す言葉を別の言語だと思ってて。

会話の日本語を第二外国語だと思ってるんですよ。

渡辺:
4000〜5000人に会ってきて、言語感覚が磨かれてるんですかね…

ひろゆきさん:
言葉とか、世界観をたくさん持っている気がするんですよね。

それと近いんですけど、前科のある人とか多重債務者とか、普通の人が避けるような人に会いたがるのはなぜなんですか?

プロ奢さん:
誰にでも面白いところはあるから楽しく過ごせるし、根本的に、世界観がズレてるほうが面白いんですよ。

ひろゆきさんは、持ってる論理の違う人を「頭の悪い人」ってよく言ってると思うんですけど、どんなに自分と違う人でも“論理”はあるんですよ。



ひろゆきさん:
なるほどなるほど。

プロ奢さん:
だから、ひろゆきさんが思う「頭の悪い人」が好きなんですよね。

最初は理解できなくても、話を聞いてるうちに「たしかに、その世界観で見たらリボ払いだよね!」「馬券しかないよね!」って納得できる。

僕みたいな人は、「お金がなければ生活保護受ければいい」って思えるけど、それができない人は「死と同じ意味なんだ!」ってわかってくる。

渡辺:
表面だけ聞くと「え?」って思ってしまうけど、深く話を聞いていると必ず納得できると。

ひろゆきさん:
僕は、宝くじ買う人ってバカだと思ってるんですけど…

プロ奢さん:
あ、でも僕はそれについて、ひろゆきさんを「論破」したくて…(笑)。

すべての動画を見るには…「新R25メンバーシップ」にて!

既存の価値観や固定観念にとらわれずに幸せに生きる人たちをゲストに迎えたトーク番組「アリな価値観」がひろゆきさんをMCに迎えてリニューアル!

リニューアル後第一回のゲストは「奢られて暮らす浮浪者」プロ奢ラレヤーさん…

刺激的すぎるプロ奢さんとひろゆきさんのフル対談を、お見逃しなく!

【フル版】【奢られて暮らす男?】25歳にしてこの風格。プロ奢ラレヤーの生い立ちと価値観にひろゆきが食いつきまくる
https://www.youtube.com/watch?v=-8Wmq9wteWQ

【フル版】【奢られて暮らす男?】「みんなプロ奢さんをズレて理解してる」プロ奢ラレヤーの“正体”をひろゆきが解説
https://www.youtube.com/watch?v=Uvi6D3BR_kU