広島県の高校から初のＷＥリーグプロ契約選手が誕生しました。

プロ契約を結んだのはＡＩＣＪ高校女子サッカー部の桑原藍選手。

入団するのはＩＮＡＣ神戸レオネッサ。ＷＥリーグ初代王者で多くの日本代表を有するトップクラブです。

Ｑ．ＩＮＡＣからオファーを受けた時の心境は？

桑原藍選手［率直にうれしくて、まずは家族に報告したい気持ちが一番でした」

高校時代のポジションはフォワードとミッドフィルダーで、スピードを生かしたドリブルを武器に１年生からレギュラーとして３年連続で全国大会にも出場しました。

世代別の日本代表候補にも選ばれた輝かしい経歴を持ちます。

Ｑ．プロに入ってからの意気込みは？

桑原藍選手「まずはチームにいち早くなじんで日々の練習で自分のストロングポイントを磨いて、試合に出てチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」