そういうことだったのか! 日本人が中古品に抵抗感を抱かない理由=香港
記事は、日本には「リサイクルのチェーン店」がたくさんあり、「蚤の市」が各地で開催され、「フリマアプリ」も複数あると紹介。日本では、ブランド品はきちんと鑑定されるため偽物をつかまされるリスクが低く、商品の品質も良く、「中古品がダサいという意識はない」と伝えている。日本のリサイクル業界はすでに成熟していて、すっかり市民権を得ていると言えるだろう。
そんな日本人にとって、「リサイクル」はうってつけの解決策になったようだ。使わないものや、使用頻度の低いものは売り、必要になったら中古品を購入する、というシステムは日本人をこの呪縛から自由にしてくれたと分析している。モノが減ると、家に空間が生まれ、気持ちも楽になって生きやすくなるという循環があるのかもしれない。
高い経済成長率を維持している中国では、まさに日本のバブル期と同じように消費者の購買意欲は非常に強い。これは、「低欲望社会」の日本とは正反対だが、中国でも若者を中心に日本の「断捨離」という言葉が話題となり、「閑魚」というフリマアプリも登場し利用者も増えているという。現時点ではあまり良いイメージはない中古品だが、将来的には中国でもリサイクルの習慣が定着する可能性はありそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

