迫力満点!日本風創作カレー 「J's curry」(北千住)

北千住駅から徒歩5分ほど、駅前商店街から1本奥に入ると「ジェイズカレー」が見えてきます。
欧風でもインド風でもなく、「ニッポンのカレー」を作るというのがこの店のポリシー。その独創的な味を求めて、全国からお客さんが足を運ぶのだそう。

そんな「ジェイズカレー」の1番人気のメニューが、1日限定100食の「J's丼」(950円、大盛は1150円)。この味を求めてランチタイムには行列をなすほど!
「J's丼」のカレーがかかる前の状態を見てみると…ごはんと温泉卵がローストビーフでぐるぐる巻きになっています。
山のようなローストビーフと温泉卵…この最高の組み合わせにテンションが上がります!

ローストビーフの上にこだわりのカレールーをたっぷりとかけ、さらに真っ白なポテトクリームソースをとろ〜り。
ぜひ、ご飯の上にのっている温泉卵を割り、ローストビーフに黄身とカレーとソースを絡めて食べてみてください。
これまでにない、至福の味のハーモニーが口に広がりますよ。

■参考記事:おいしくないわけがない!ローストビーフでぐるぐる巻きにした絶品カレー!(配信日:2018.10.25)

48カ国を旅したシェフが手がける南インドカレー「Spice Cafe」(押上)

食をテーマに世界一周、48カ国を旅したシェフ・伊藤一城さんが手がける押上駅から徒歩15分の「Spice Cafe(スパイスカフェ)」。
インドのスパイスを使いながらも日本人の味覚に合うよう考えられたオリジナル料理は一度食べたらやみつきに。

デザートとコーヒーが付くペアカレーランチ1400円。左がラッサム、右が南インドの家庭料理であるナスとピーマンのサンバル。ご飯の上にのっているおかずは日替わり

ランチで提供しているカレーは5〜6種類。
名物のラッサムカレーは南インドを代表する定番料理で、現地では毎日食べられているスープに近いものだそう。日本はカレー×ライスが定着しているので、お米に合うようルーをアレンジ。
味の決め手となるスパイスはブラックペッパーとクミン、バターをたっぷり使って濃厚さを出しています。
深みのある味わいでとっても美味です!

■参考記事:48カ国を旅したシェフの本格カレー!和モダンな隠れ家カフェでまったり(配信日:2018.08.12)

SNSにぴったりな店内と絶品チーズナン「ダージリン日暮里」(日暮里)

日暮里駅より徒歩3分の「ダージリン日暮里」。カラフルなナンがかわいいといま話題になっています!

お目当てのカラフルな「チーズナン」(500円)がこちら!
カラフルに彩っているピーマンとパプリカに加え、この大きさとぷっくり感は迫力満点。なんともフォトジェニックでかわいい見た目にもう夢中です!
日本では珍しいカラフルなナンですが、本場インドでは家庭でも食べるメジャーな料理なんだそうですよ。
◼︎ダージリン日暮里
住所:東京都荒川区西日暮里3-10-3 2F
TEL:03-5685-0267
営業時間:11〜23時
定休日:無休
■参考記事:ぷっくりカラフルなチーズナン!?ピンクのオリエンタルな空間で味わうカレー(配信日:2018.07.17)

雪山フォルムのカフェでフォトジェニック「Grand Breton Cafe 」(秋葉原)

秋葉原のカジュアルフレンチバル「Grand Breton Cafe (グランブルトンカフェ)」。
「キーマカレー」750円(税抜)は、余分な油を一切使わず肉本来の油で炒め上げたひき肉に、独自に配合したオリジナルのスパイスが効いた、店こだわりのメニュー。野菜の旨みも凝縮された、隠れ人気メニューです。

その「キーマカレー」を、とろ〜りとろけるモッツァレラチーズで真っ白にコーティングした「白いキーマカレー」850円(税抜)がランチメニューに登場!
チーズには“モッツァレラバッカ”を使用し、その味わいは、ミルキーでクセが無くモッチリとした食感。
てっぺんには輝く卵の黄身が鎮座し、見た目もとってもフォトジェニックな逸品です。
■Grand Breton Cafe (グランブルトンカフェ)
場所:東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkibaビル8階
交通:JR・地下鉄日比谷線「秋葉原駅」から徒歩1分、都営新宿線「岩本町駅」から徒歩3分
営業時間:11〜23時(フード22時LO、ドリンク22時30分LO)
定休日:無休
問い合わせ先:03-5289-3270
■参考記事:とろ〜りモッツァレラチーズで真っ白に!平日ランチ限定「白いキーマカレー」(配信日:2018.11.18)

野菜とスパイスたっぷりのエステカレー「イエローカンパニー」(恵比寿)

「イエローカンパニー」は、きれいになりたい女子が集まるスープカレー専門店。
野菜をたっぷり使ったヘルシーさと、絶妙なスパイスの刺激で心地よい汗をかけることから「食べるエステ」と呼ばれ、SNSでも注目を集めているんです!

ランチとディナーでラインナップが異なり、それぞれ9種類のスープカレーが用意されています。
なかでも人気が高い「豚角煮&ベジタブル」(1,350円)がこちら。
角煮は、持ち上げるとずっしりと重さが伝わるほどボリューミー!
かぼちゃ、ジャガイモ、キャベツなど10種類の野菜がゴロゴロと入っているので、野菜不足の女子ならテンションが上がること間違いなし!
口に入れた瞬間は野菜の優しい旨みが広がり、後からスパイスの刺激がピリッとくるスープも、食べる手が止まらなくなるおいしさです。

■参考記事:お腹も心も満たされる。女子必見の食べるエステカレー(配信日:2018.12.18)

ひと皿でさまざまな味を楽しむ味変カレー「goodluck curry」(恵比寿)

恵比寿駅から10分ほどの、静かな川沿いのエリアに「goodluck curry」はあります。こちらのお店でいただけるカレー、実はフレンチシェフによって作られているのだそう。

常時用意されている2種のカレーは、いずれも週替わりです。今回は「あさりと青のりのサグカレー」と「桜エビのチキンカレー」でした。それぞれ単品(1000円)か、写真のように、両方を同時に楽しめる「goodluck Wカレー」(1300円)があります。
ターメリックライスに、グリーンサラダ、そして5種の付け合わせが、カレーと共にいただける盛りだくさんなひと皿です。
◼︎Goodluck curry
住所:東京都渋谷区東3-21-1 aTIMONTビル 2F
TEL:03-6432-3468
営業時間:11時半〜16時、18〜20時
定休日:日曜
■参考記事:味変を楽しむ!恵比寿の隠れ家的カレー屋で、フレンチシェフ自慢の1品を(配信日:2018.10.06)

ミシュランシェフが手がける大人気カレー「ネオ喫茶KING」(銀座)

2019年3月銀座・有楽町にオープンした「ネオ喫茶KING」。予約が取れないほど人気のレストランや話題のカフェが考案したメニューを集めたお店なんです!

なかでも人気のメニューは、「KINGアメリケーヌカレー」(1300円)。常に2ヶ月先まで予約がいっぱいという、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sincere」のオーナーシェフ石井真介氏が手がけた一品です。
カレーの上にはサックサクの玉ねぎとズッキーニのフリットをオン。海老の身がたっぷりと入ったカレーは、海老の殻をじっくり炒めて抽出したアメリケーヌソースに、鶏の出汁を加えたダブル出汁。甲殻類の甘みと深いコクが楽しめます。
ちょっぴり辛めに仕上げられていて、あとからじわじわ追いかけてくる辛さも絶妙です!

■参考記事:予約困難な人気店のメニューが集合!本格的な味を気軽に楽しめる銀座のカフェ(配信日:2019.04.18)

「キーマカレーといえばココ!」と常に行列が絶えない人気店「MOKUBAZA」(北参道)

2020年の東京オリンピックに向け沸き立つエリア・千駄ヶ谷〜北参道、通称“ダガヤサンドウ”は、カレー激戦区としても有名!
なかでも、「キーマカレーといえばココ!」と常に行列が絶えない人気店が、「MOKUBAZA(モクバザ)」。小麦粉、化学調味料、人工添加物をいっさい使わないこだわりの絶品キーマカレーが食べられます。

チーズキーマカレー:1120円

キーマカレー11種とチキンカレー8種のなかで、断トツの人気No.1メニューが「チーズキーマカレー」。
ひき肉をたっぷり使い、20時間かけて丁寧に手作りしたキーマカレーを、とろとろのモッツァレラチーズがコーティング。 さらに、その上にはオレンジ色に輝く卵黄をトッピング。
卵黄を崩してひと口味わえば、10数種類のスパイスの香り漂う本格的なおいしさに思わず顔がほころんでしまうこと間違いなし!
チーズがトロトロアツアツのうちにどうぞ。

■参考記事:スプーンを入れたらあふれる幸せ!とろ〜り卵&とろ〜りチーズのキーマカレー(配信日:2018.04.18)

小麦を使わないさらさら薬膳カレー「カリー&ワヰン ビストロべっぴん舎」(神保町)

2016年に神保町・駿河台下にオープンしたこの店。当初はワインビストロがメインで、カレーはランチ時のみ出す予定だったそう。
ところが地元のお祭り「神田カレーグランプリ」に参加してみたところ、2年連続カレーマイスター賞を受賞!カレー好きの話題を集めて、すっかりカレー専門店になっています。

話題となったそのカレーが「赤のべっぴん薬膳カリー」(880円)。ワインで煮込んだ香味野菜スープと20種以上のスパイスで作っている看板メニューです。ライス、ポテトサラダと玉ねぎのピクルス、食後のコーヒーが付いてきます。
運ばれてきたカレーはやさしくて甘い野菜の香りがして食欲をそそります。小麦粉を使っていないのでスープのようにさらさら。
具は骨つき鶏肉、ブロッコリー、なす、にんじんなど。スパイスは粉末にして使う店が多いのですが、このカレーにはスパイスが粒ごと入っています。
一口食べると、スパイスのフレッシュな香りと心地よい辛さのあと、じわっと汗がにじみ出て体がすっきり目覚めるような感じ。これはクセになりそう!

■参考記事:“べっぴん”になれちゃうかも!?「べっぴん舎」のさらさら薬膳カレー(配信日:2018.06.02)

人気カレー店の2号店!アツアツチキンカレー「Salut」(代々木)

2018年7月31日にオープンした「Salut(サリュー)」。お店は代々木駅から徒歩数分、ビルの3階にあります。
実はここ、カレーが有名な「参宮橋Cumin(キュマン)」の2号店なんです。

1号店の「参宮橋Cumin」といえば、人気のカレー店。なんと、そんな「参宮橋Cumin」でしか味わえなかった人気のカレーが、こちらでも楽しめるんです!
定番のカレーは「野菜チキンカレー」と「キーマカレー」の2種類。
こちらが「野菜チキンカレー」(税込1200円)です。アツアツのカレーポットのなかには、お野菜とチキンたっぷりのカレー。とってもおいしそう!
代々木駅から徒歩数分と好立地なので、ぜひ行ってみてくださいね!
■Salut(サリュー)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-30-6 エビデンワビル 3F
営業時間:11時30分〜17時LO
定休日:月曜、日曜、不定休
■参考記事:甘さ控えめの絶品固めプリン!実はほかにはない驚きの秘密が…(配信日:2019.08.05)

1日30食限定!スパイス専門家が手がけるカレー「SANRASA」(新宿)

新宿の繁華街から少し離れ、オフィス街としての顔をもつ東新宿エリア。
その一角にある小さなカレー屋「SANRASA(サンラサー)」には、店主でスパイス専門家のまりこさんが作るインドの家庭料理をベースにしたカレーを求めて多くの人が列をなすと話題になっています。
1日30食限定で、ランチタイムが終わる前には必ず売り切れてしまうそう。

今回いただいたのは、今月のキーマカレー「バイマックル香るポークキーマカレー」と、「クリーミーえびカレー」のあいがけ(1200円)です。「ゴーヤのアチャール」(200円)を添えて注文しました。
「バイマックル香るポークキーマカレー」は、口にした瞬間、バイマックルの爽やかな香りが広がります。バイマックルとはタイのハーブで、こぶみかんの葉っぱのこと。柑橘系の香りがさわやかで、カレーとの相性も抜群です。スパイスがほどよく効いていながらも、まろやかな味。
「クリーミーえびカレー」は、メティ、クミンシード、フェンネルなどのさまざまなスパイスを生クリームがまろやかに包みこむ、さらっとした食感のカレーです。
ランチの早めの時間をねらってぜひ行ってみてくださいね!

■参考記事:色鮮やかさがおいしさの証!スパイス専門家が作る「サンラサー」の心と体がほっとするカレー(配信日: 2018.09.06)

自由な発想で作る本場を超えた!?絶品カレー「妄想インドカレー ネグラ」(高円寺)

個性的なお店の多い高円寺で、独創的かつ本格的なカレーで話題になっているカレー専門店「妄想インドカレー ネグラ」。
実はカレー発祥の地インドには行ったことがないけれど、妄想してインドカレーを作っているのだとか!それが本場のインドカレーよりもおいしい!と評判です。

本日のカレー 1200円、タンドリーチキン 300円

噂の妄想インドカレーは、「本日のカレー」として日替わりで提供されています。インドカレーの既成概念にとらわれず、日本のスパイスや旬の野菜をアレンジして使用するなど、オーナーの自由な発想=妄想で作られているのが特徴。
この日の「本日のカレー」は、お酢をたっぷり使っていて酸味が強い「甘海老のビンダルカレー」と枝豆のペーストを使っていてマイルドな「枝豆のダルカレー」をダブルがけしたもの!
「ビンダルカレー」も「ダルカレー」も本格的なインドカレーですが、食べてみるとインドのスパイスとは違う味がします。その理由はなんと、山椒(さんしょう)を使っているから!山椒のおかけで味に深みが出ていておいしい!
本場のインドカレーとは違うアレンジの利いた味がクセになりそうです。

■参考記事:妄想で作るインドカレーが本場より美味!?カレー専門店「ネグラ」の秘密(配信日:2018.08.15)

半熟卵の絶妙なハーモニー「BlueBird」(吉祥寺)

ポップな色合いのビンテージおもちゃが店内の至る所にディスプレイされ、アメリカンテイストあふれる吉祥寺の喫茶店「BlueBird(ブルーバード)」。

ドライカレー<半熟卵 or ゆで卵とサラダ付>850円

ランチの1番人気は、吉祥寺の有名カレー店モンタナで修業した店主が作るドライカレー。じっくり煮込んだタマネギの甘みとうま味がギュッと詰まり、何度でもリピートしたくなるおいしさです。
トッピングの卵は半熟の目玉焼きかゆで卵が選べますが、ぜひ半熟卵をチョイスして。トロトロの黄身を絡めて食べると、味がマイルドになって、より一層甘みが増すので、辛いのが苦手な人でもパクパク食べられます。

■参考記事:ぷるるん卵に心踊る!喫茶店「BlueBird」の絶品ドライカレー(配信日:2018.06.16)

意外と相性抜群‼?×カレー「しゃけスタンド」(代田橋)

カレー 1080円

代田橋駅から徒歩5分のところにある「しゃけスタンド」は、立ち飲みスタイルの鮭料理専門店。オリジナリティあふれるメニューのなかでも、ひときわ目を引くのが「鮭カレー」なる逸品です。

ビジュアルは普通のカレーのようにも見えますが、カレーの中には鮭の切り身がたっぷり入っています。カレーはコリアンダーやフェネグリークなど8種類以上のスパイスを使って作る本格派。
スプーンですくってほおばれば、辛さとともに鮭でとったダシの奥深いうま味が広がり、手が止まらなくなるおいしさです。
鮭とカレーのナイスコンビネーションに、きっと驚くはず!

■参考記事:鮭とカレー⁉が意外と合うんです。「しゃけスタンド」で鮭三昧(配信日:2018.11.08)

「もっと元気に…」との想いをこめて作られている色鮮やかなカレー「cafe CUMIN」(経堂)

小田急線・経堂駅から商店街の中を歩いて5分ほどのところにある、カレーライスとコーヒー、プリンのお店「cafe CUMIN(カフェ クミン)」。スパイスの効いたカレーが絶品だと評判です。

お店のメインメニューは「カレエ」。定番2種類と日替わり1種類の3種類の「カレエ」が楽しめます。 1種盛りと2種盛り(あいがけ)から選べるスタイルです。
 
この日は定番の「サグチキンカレエ」と日替わりの「ズッキーニとコリンキーのダルカレエ」のあいがけ(1200円)にしてみました。
右側にかけられた「サグチキンカレエ」は、フレッシュなほうれん草を煮込んだチキンカレエでスパイシーな味わい。左側の日替わりの「ズッキーニとコリンキーのダルカレエ」は、夏野菜のおいしさがしっかり出ています。
店主さんはご自身のライフスタイルに“アーユルヴェーダ”を取り入れているそう。
提供する「カレエ」も食べ合わせやスパイスの組み合わせなどにこだわり、「もっと元気に…」との想いをこめて作られているそうですよ。
■cafe CUMIN(カフェ クミン)
住所:東京都世田谷区宮坂2-15-4
TEL:なし
営業時間:11〜15時(月曜〜水曜、金曜)、11時30分〜17時(土曜・日曜・祝日)
定休日:木曜
■参考記事:おいしさの秘密は“謎の粉”!?マニアもうなる個性派絶品プリン(配信日:2019.08.02)

ヒルナンデスで紹介!下北マストの3種のキーマカレー「旧ヤム邸シモキタ荘」(下北沢)

「旧ヤム邸シモキタ荘」は、下北沢駅から徒歩7分の小道にある隠れ家カレー店。
ランチタイムに提供されるキーマカレーの3種盛り合わせは、旬の食材とスパイスの出会いが生み出す複雑な味わいが魅力です。

ランチタイムに楽しめるキーマカレーのぜんがけ(1350円)。
写真の左側から時計回りで「枝豆とレーズンの豆腐白和えのせ、サツマ芋のあおさ海苔香るポークキーマ」、「梨のスパイスカクテキと食べる舞茸と混ぜ込んだ酒粕牛豚キーマ」、「グリルインゲンソースがけ、アボカド&鰹のレモン鶏キーマ」。
 (※キーマの組み合わせは月替わりのため、記事内写真は取材当時のもの)
さまざまな旬の食材たちが、スパイスの酸味や甘み、辛さと共にキーマカレーを彩ります。
「ヒルナンデス!」で、カレー屋さんで働く店員さん45人に「いま食べるべきカレーは?」とアンケートした結果、プロに選ばれたお店の1つです。
ぜひ行ってみてくださいね。

■参考記事:カレーの街“下北沢”で絶対食べておきたい!3種の新感覚キーマカレー(配信日:2018.11.23)

まるでアートなカレーにうっとり「カレーの惑星」(下北沢)

2種盛カレー 1380円

下北沢駅から徒歩7分の所にある「カレーの惑星」。
こちらで味わえるのは、インドやタイなどさまざまな国の要素を取り入れた多国籍カレー
トマトの酸味とスパイスの辛さがやみつきになる「合挽肉とスパイシー焦がしキーマ」や、野菜たっぷりの「2種豆と季節野菜のポタージュカレー」など、日替わりで4種類がラインナップ。

カレーはターメリックやマスタードシードなど6種類ほどのスパイスから毎日手作り。「2種盛カレー」をオーダーすれば、4種類のカレーから好きなものを2種類選ぶことができます。
つけ合わせの野菜やエディブルフラワー、フルーツがセンスよく盛り付けられていて、まるで美しいアート作品を眺めているみたい!
カレーは毎日日替わりで、レパートリーは60種類以上なので、今日はどんな味と出合えるか、ワクワクしながら足を運んでくださいね!

■参考記事:下北沢の多国籍カレー店「カレーの惑星」のアートなカレーが美しすぎる!(配信日:2018.06.01)

4種の香草が味わえる緑の鮮やかそぼろカレー「OXYMORON」(二子玉川)

「OXYMORON」は二子玉川駅のすぐ近く、玉川郄島屋S・C南館の屋上庭園にあります。グリーンに囲まれてひっそりと佇むカフェは、都会の隠れ家といったところ。

多くの人がお目当てにしているのが、こちらの「エスニックそぼろカリー」(1200円)。そぼろと聞いて一般的なキーマカレーを想像すると、その食感と味わいにびっくりするかも!?カレーを囲むように盛られた大量のネギ、大葉、三つ葉、そしてパクチーと一緒に食べる味わいは、新感覚そのものなんです!
ひと口頬張ると、まずは醤油とネギの香りが口内に広がります。しかし噛むごとにパクチーやスパイスのエスニックな味わいが存在感を増していき、あっという間にカレー味に変化…!
これは驚き。コクのある味わいが絶品です!香草のシャキシャキ感に、香ばしいナッツのカリカリ感もたまりません。
辛さは中辛から大辛まであるので、好みや気分に合わせて選んでくださいね。
◼︎OXYMORON 二子玉川
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川郄島屋S・C南館 7F
TEL:03-6805-6505
営業時間:11〜19時(LO18時)
定休日:元旦
■参考記事:カレー好き必食!行列カフェの香草×そぼろの新感覚カレーに首ったけ(配信日:2018.11.23)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。