“チャイルドシート”でレンタカー業界に攻める
同社はベビー用品に特化したクリーニング店。年間約5000件受注しており、内訳はチャイルドシートが約50%、ベビーカーが約46%。14年の事業開始以来、累計4万件超の実績を持つ。
本社工場の1拠点を持ち、顧客とは自社便と宅配便で直接、または東京、埼玉、千葉、茨城の1都3県の198の取扱店経由で品物をやりとりしている。
品物は本体からシート類を分解し、シート、ボディーを別々に洗浄。水洗機ではまとめ洗いでなく1点ずつ、化学物質を含まないオーガニックせっけんなどを使う。子どもがなめても害がないように防虫・防カビ加工はしない。ベルトの汚れなどは手作業で洗う。約70度Cで乾燥する。
日本自動車部品工業会の調べでは、チャイルドシートの16年の年間出荷は105万台程度。ベビー用品をクリーニングする企業は全国に十数社あるとされるが、専業の同社は「チャイルドシートなどがきちんと洗えることを広くアピールしていく」(小林社長)としている。
