明石家さんま、貪欲すぎる合コンでの対応に驚き

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10日に放送されたフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』に出演した次長課長の河本準一が、明石家さんまとの合コンエピソードを披露した。

河本は、明石家さんまと合コンをしたと話し始め、その際に自身がローマ字で“BOKU HA TANOSII”(僕は楽しい)と胸あたりに書かれた洋服を着て行ったと振り返った。

続けて「女の子がそれに食いついて、『河本さん、“僕は楽しい”って書いてる』ってなったら、さんまさんが『えー!マジで!河本楽しいの?ええな!ええTシャツ着てんな』言うて」と明石家さんまが食事をとりながらコメントしていたと話した。

河本は「それでひとしきりバーっと笑いをとった後に、『すまん!ちょっとトイレ行ってくるわー』言うて」とTシャツの話題の後に明石家さんまがトイレに行ったとして、「戻ってきたら、ここに“BOKU MO TANOSII”ってちゃんとマジックで書いて戻ってきたんですよ」と明かし、先ほどまでのTシャツとの差に女性たちが気づくと、明石家さんまは「ごめん、なんか浮き出てきたわ」と笑いを誘ったという。

この明石家さんまの行動に共演者たちは「なんなん?そのサービス精神というか」と驚きの声をあげ、河本は「そんな貪欲にする必要あります?」「その次から誰1人トイレに行けなくなったんですから」と、トイレに立つとネタを仕込んで戻ってこなくてはいけないというプレッシャーに襲われたと明かした。

明石家さんまの合コンでの行動については以前、笑福亭鶴瓶も語っており、「あれね、もうバッティングセンターやんか」「そこでいまだに(ネタを)試しとんのや」とコメントしていたことがあった。