ロンドン警視庁、バイク犯罪の追跡にUAV(ドローン)の投入を検討中
その背景は、一つにはカムデン区やイズリントン区でのバイク犯罪が急増していること。過去12ヶ月に起こった3000以上の電話盗難のうち、その多くが二輪車に乗った賊によるものとされています。
Mackey氏いわく、ロンドン警視庁は自動車犯罪を追うあらゆる選択肢と方法を、ドローンの使用も含めて検討しているとのこと。ドローンを二輪車や四輪自動車による犯罪対策に投入することを、国家警察署協議会や応用科学技術センターといった国家レベルで議論している最中だと述べています。
ドローンはすでにデヴォンやコーンウォールといったイギリスの地方で、空中からの犯罪現場撮影や行方不明者の捜索に活躍中です。また、ドローン利用は安全面ばかりではなく、ヘリコプターを使うよりもコストの節約にもなるとか。追跡はドローンに任せ、隠れ場所を突き止めてから警官の部隊が急行するほうが、追跡劇にまつわる悲劇を減らせるのかもしれません。
