格安SIMがファミマで買える時代に! 誰でも上手に使える選び方とは

写真拡大

今年、スマホの世界で、もっとも大きな発見は、SIMフリースマホ+格安SIMの組み合わせがコスパ最強である。と、多くの人が認識したことではないだろうか。

とはいえ、安いことはわかったけれども、まだ実際に使っている人は、そう多くはない。
その理由が、「手続きが面倒そう」、「手軽に購入できる店が近くにない」という理由だろう。

しかし、いよいよ格安SIMも本格的な普及の時期を迎えるかもしれない。
ファミリーマートが2015年11月10日より、ビックカメラの「BIC SIM」の取り扱いを開始したのだ。

なんと格安SIMが、とうとうコンビニで売られる時代になったのだ。
これなら、ちょっと気軽に格安SIMを使ってみようという気にもなるかも。

格安SIMのコンビニ販売で、どんな人が得するのか、見てみよう。

実は、これまでにもローソンが「OCN モバイル」の格安SIMを扱うなど、コンビニでも格安SIMの取り扱いはあった。

しかし今回ファミマが扱うサービスの特徴は、ズバリ購入後にプランが選べることだ。

ファミマで「BIC SIM」として販売されるのは、「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」だ。
IIJが提供するNTTドコモのLTE/3G網を利用したモバイル通信だ。
選べるプランは4つ。
・「音声通話機能付き(みおふぉん)」
・「SMS機能付きデータ通信」
・「データ通信専用」
・「プリペイド」

販売されるSIMカードの価格は3000円(税別)。
・標準SIM
・microSIM
・nanoSIM
3種類から選べる。
店頭では、
・ファミマで使う種類のSIMカードを購入
・ウェブサイトでコードを入力してプランを選択
・SIMカードは後日配送
という手続きだ。

では、選べる各プランを見てみよう。
○音声通話機能付き(みおふぉん)
「ミニマムスタートプラン」の場合、月額料金1600円で、データ通信量は3GBまで。
「ライトスタートプラン」の場合、月額料金2220円で、データ通信量は5GBまで。
通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。
通話料金は、通常料金が20円/30秒など。
MTPで今使っている電話番号の移行も可能(別途、転入/転出費用が必要)。

○データ通信専用
「ミニマムスタートプラン」の場合、月額料金900円で、データ通信量は3GBまで。
「ライトスタートプラン」の場合、月額料金1520円で、データ通信量は5GBまで。
通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。

○SMS機能付き
「ミニマムスタートプラン」の場合、月額料金1040円で、データ通信量は3GBまで。
「ライトスタートプラン」の場合、月額料金1660円で、データ通信量は5GBまで。
通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。

○プリペイド
2GB/3カ月で3791円。
通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。

今回のファミマの格安SIMの使い方、選び方だが、 3通りほど、便利な方法を考えてみた。

○ドコモのスマホをそのまま使う
今回ファミマで販売される格安SIMの通信回線はドコモなので、現在使っているドコモのスマホや、機種変した旧スマホに入れて使うことができる。
ドコモのスマホであれば、ほとんどの場合、SIMカードを差し替えるだけで使い始められる(サイトなどで対応端末を念のため確認しておこう)。
また、MNPで、ドコモの番号のまま音声通話機能付き(みおふぉん)に引っ越しすることもできる。

○アップルストアでSIMフリーのiPhoneを買う
Apple Storeのサイトでは、人気機種でない限り、SIMフリーのiPhoneをほとんど待たされることなく購入できる。
現在iPhone以外のスマホやガラケーを使っている人で、iPhoneを使ってみたいと考えている人は、音声通話機能付き(みおふぉん)やデータ通信専用の「ライトスタートプラン」などから使い始めて、徐々に乗り換えてみてはいかがだろうか。

○SIMフリータブレットに挿してみる
最近、SIMカードが利用できるタブレットやPCも増えてきた。
大型のタブレットやPCタブレットなどで、安い通信料で使えるデータ通信サービスで使いはじめてみてはいかがだろうか。


格安SIMのメリットは、気軽に始められて、気軽に解約できることだ。
・通信料金が安いこと
・使用期間の縛りがない(解約金がない) ※音声通話機能付きSIMカードを12ヵ月以内に解除する場合は音声通話機能解除調定金が発生する

今回、コンビニから、各種のプランを購入できるようになった。
自分にあったプランの選択もできるので、これを機に試してみてはいかがだろう。