【エンタがビタミン♪】「秋元はひどい! 」おニャン子・国生、新田が“AKB48総選挙批判”から“ヘアヌード”まで。
おニャン子クラブのトップだった国生さゆり、新田恵利は当時『犬猿の仲』と噂されていた。今年、そんな国生と新田が和解を宣言して最近はバラエティでも共演している。
1987年に解散したおニャン子クラブはあのAKB48を作った秋元康による女子ユニットだった。いわば昭和版AKBなのである。「バレンタイン・キッス」のヒットで知られる国生さゆりは解散後もタレント、女優として活躍するが、新田恵利は29歳で結婚して一線を退いていた。
当時は水と油だったと自他共に認める国生と新田がテレビ「ボクらの時代」に元おニャン子クラブの城之内早苗と出演して当時のエピソードを暴露しあった。
AKB48の存在はやはり彼女らにとっても見逃せないところだ。なにしろ同じ秋元康による女子ユニットだから間は開いているが先輩後輩のような存在なのである。
そのAKB48の総選挙について新田恵利と国生さゆりの意見がまっぷたつに分かれた。新田は選挙で順位を決める事には反対で「秋元さんひどいと思う!」とまで口にしたのだ。
一方で国生は「私はイイ考えだと思うよ」と反論した。選挙で下位になれば落ち込むが、トップになれば左団扇で居られるから分かりやすいというのだ。「私たちってやっぱり水と油だね」と新田もそれ以上は反論しなかった。
おニャン子現役の頃とは違い彼女らも人生経験を積んで話の駆け引きもできるようになったのである。今となっては当時の裏話も平気で語れるようだ。
解散後は歌番組にアイドルとして出演するのがどうしても耐えられなかったという2人。収録するスタジオの雰囲気が嫌だったらしく「みんなで足のすくい合い」をする雰囲気から逃げ出そうと思ったほどだ。
それで、国生は女優に、新田は旅番組に活躍の場を求めたのである。しかしうまくはいかず新田は結婚して業界を去り、国生は結婚と離婚を経験しながら芸能界で生きていった。
ちょうどおニャン子クラブが解散して売れなくなった頃、2人に同じようなオファーがあったという。
「ヘアヌードの話がよく来たよね!」と新田が思い出すと国生も「来た来た!」と話にのってきた。
その時の提示額は○億円だったというのだから驚きだ。新田はその気になり母親に相談したが「人様に裸を見せるために産んだ覚えはない」と言われて断念したという。
さらに驚くべきは国生さゆりで「最近もヘアヌードの話があった」と言うのである。しかも彼女は記念になるからと前向きに考えていたのだ。しかし、どうも話が「おかしな方向」にずれていくので止めたという。
40代となってもまだまだ楽しませてくれるおニャン子メンバーである。実は城之内早苗には国生、新田が舌を巻くエピソードがあるのだが、また次の機会にご紹介したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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AKB48の存在はやはり彼女らにとっても見逃せないところだ。なにしろ同じ秋元康による女子ユニットだから間は開いているが先輩後輩のような存在なのである。
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一方で国生は「私はイイ考えだと思うよ」と反論した。選挙で下位になれば落ち込むが、トップになれば左団扇で居られるから分かりやすいというのだ。「私たちってやっぱり水と油だね」と新田もそれ以上は反論しなかった。
おニャン子現役の頃とは違い彼女らも人生経験を積んで話の駆け引きもできるようになったのである。今となっては当時の裏話も平気で語れるようだ。
解散後は歌番組にアイドルとして出演するのがどうしても耐えられなかったという2人。収録するスタジオの雰囲気が嫌だったらしく「みんなで足のすくい合い」をする雰囲気から逃げ出そうと思ったほどだ。
それで、国生は女優に、新田は旅番組に活躍の場を求めたのである。しかしうまくはいかず新田は結婚して業界を去り、国生は結婚と離婚を経験しながら芸能界で生きていった。
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「ヘアヌードの話がよく来たよね!」と新田が思い出すと国生も「来た来た!」と話にのってきた。
その時の提示額は○億円だったというのだから驚きだ。新田はその気になり母親に相談したが「人様に裸を見せるために産んだ覚えはない」と言われて断念したという。
さらに驚くべきは国生さゆりで「最近もヘアヌードの話があった」と言うのである。しかも彼女は記念になるからと前向きに考えていたのだ。しかし、どうも話が「おかしな方向」にずれていくので止めたという。
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(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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