山本モナ、スイカの被り物がいい
作品は、英国の故ダイアナ元皇太子妃の祖先にあたる、デヴォンシャー公爵夫人のスキャンダラスな生涯を映画化したもの。先日発表された第８１回アカデミー賞では、衣装デザイン賞を獲得した。
モナは、主演のキーラ・ナイトレイが作品の中で着用しているロングドレスで登場。「意外と軽いです」と明かし、大きな帽子について、「すごい素敵。こういうのを普段かぶれていた時代は素敵ですね」と感想を語った。「スイカの被り物とどちらがいい？」と聞かれると、「個人的には、スイカのほう」と答え、笑いを誘った。
公爵夫人のスキャンダラスな生涯を描いた作品。モナ自身も、２度に渡って不倫スキャンダルを起こしてきた。「１回目と２回目どちらが大変でした？」と突っ込まれると、苦笑して何も答えようとしなかった。
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