ヘビとのバランスを計算。カッコ良くポーズを決めていた辰巳奈都子。<br>（会場：東京・スペースFS汐留、撮影：野原誠治）
　“本物のヘビ”でも抵抗感ゼロ。噛みつく恐れが少ないと分かっていても、まるでマフラーを首に巻く感じ…、家で飼っているペット？と思わせる手つきだった。

【写真】ヘビと楽しげに絡む辰巳奈都子

　グラビアアイドルの辰巳奈都子が23日、東京都内で行われた「アナコンダ3」「アナコンダ4」のDVD発売を記念して行われたイベント『ノンストップ蛇地獄』に出席し、トークショーを行った。シリーズ化された「アナコンダ」は、南米アマゾンの奥地を舞台に、巨大な人食いヘビの恐怖を描いたホラー作品。この作品にちなみ、名前に“巳（ヘビ）”が入っているつながりでゲスト出演した辰巳。本物のヘビと一緒にステージに上がった。

　トークショーに準備されたヘビは、アフリカ・セネガル共和国に分布するボールパイソン。動物トレーナーさんから受け取るように渡されると、ためらうことなく首に巻いた辰巳。そのスムーズさに観客席から驚きの声も上がった。（ヘビのイメージといえば、嫌われ者のハズ）。大きさは体長1.3メートル。作品に出てくる18メートルのヘビと比較にならないほど小さいが、それでも普段の生態から、締め付ける力は当然のごとく強大。辰巳の首に巻きつく場面もあった。そんな状況でも余裕タップリ、笑顔で受け流していた辰巳。「ヒンヤリして気持ちイイ！」と感触を説明しながら、ポーズを決めていた。

※「アナコンダ3」は今月25日、「アナコンダ4」は4月22日にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントから2ヶ月連続で発売される。価格はそれぞれ税込3,990円。


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・辰巳奈都子

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