三宅裕司、64歳誕生日に「ラジオの活動。80歳まで続けたい」と宣言

タレント・三宅裕司が3日、ニッポン放送のリスナー感謝イベント『ラジオパーク in 日比谷 2015』に登場。この当日が64歳の誕生日とあって「ラジオの活動。80歳まで続けたい」と大きな目標を口にしていた。

イベントでは、自身がパーソナリティを務める番組「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」の公開生放送に臨み、1000名近く集まったリスナーからも誕生日を祝ってもらうタイミングもあった。

三宅は「毎年の誕生日（の出来事）って忘れちゃうのですが、今回はさすがに覚えていると思う。死ぬ時に出てくるでしょうね」としみじみコメントした。

そして、改めて「今日私、64歳という誕生日をラジオパークというイベントで、こんなにたくさんの人の中で迎えることが出来ました。印象に残る、本当に嬉しい誕生日になりました。そのわりには、プレゼントは少なかったです」と冗談めいて、大笑いした。

なお、インタビュー取材は、ゲストの一人、お笑いコンビ「Take2」の東貴博と後番組に出演するタレント・土田晃之と一緒に応じていた。

同イベントは、多くの人が訪れる東京・日比谷公園にて開催中（入場無料）。去年（7回目）は、10万2000人の来場があったそうで、今年も2日間（5月2日、3日）に渡って実施されている。

▼ （左から）土田晃之、三宅裕司、東貴博

「ニッポン放送 ラジオパーク」の会場にて

▼ 公開生放送「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」での様子

▼ 三宅裕司

▼ 土田晃之

▼ 東貴博