コンピュータソフトといえば、自社専用に開発するもの。そんな認識が主流だった日本に、本格的なパッケージソフトを持ち込み、普及を促したのがビル・トッテン社長率いるアシスト社だ。同社成長の歩みは、日本のパッケージソフト市場成長の歩みでもある。第1回「上司との交渉決裂、そして日本へ」■日本には市場がまだない、だからこそ日本でやりたい「どうしても認めてくれないのなら、自分でやりますと言いました。これがすべ