グローバル企業の役員の椅子をきっぱりと捨て、地方の中小企業のCEOの道を選んだ女性がいる。下村祐貴子さんがその人だ。転身当初「子どもだけ東京に置いて地方に仕事に行くなんて」と周囲からの非難もあったという。そこまでして彼女がやりたかったこととは――。写真=iStock.com/South_agency※写真はイメージです - 写真=iStock.com/South_agency■6度の面接で掴んだ部署異動は、まるで転職「スピード狂」「鉛弾マインド」