【AFP=時事】仏パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長は17日、水質汚染が問題となっていたセーヌ(Seine)川を泳ぎ、今月開幕のパリ五輪を前に浄化をアピールした。イダルゴ市長はゴーグルにウエットスーツ姿で川に入り、平泳ぎからクロールに切り替えて約100メートルを泳いだ。遊泳後、記者団に対し「素晴らしい。非常に気持ちよかった」「フレッシュだけど冷たくはない」とコメントした。ともに川に入った大会組織委