日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンの60歳以上の人を対象とした「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」が、5年に一度、内閣府によって行われています。第9回となった2020年度の調査結果を見ると、ある設問に対する回答の大きな変化が目を引きます。それは「現在、住んでいる住宅の問題点」という設問です。「何も問題を感じていない」という人が31.9%と、第8回(2015年度)の59.7%からおおよそ半減しました。第5回(
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日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンの60歳以上の人を対象とした「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」が、5年に一度、内閣府によって行われています。第9回となった2020年度の調査結果を見ると、ある設問に対する回答の大きな変化が目を引きます。それは「現在、住んでいる住宅の問題点」という設問です。「何も問題を感じていない」という人が31.9%と、第8回(2015年度)の59.7%からおおよそ半減しました。第5回(