角盈男氏きっぱり…今だから明かす「サイド転向」本当の理由「変則左腕」のパイオニア的存在だった角盈男氏は1981年に20セーブを挙げ、最優秀救援のタイトルに輝くなど、1980年代の巨人の守護神として活躍した。日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合に登板した角氏が、引退から31年の時を経て自らの野球人生を振り返った。第4回は「サイドスロー転向」のきっかけについて。◇◇◇◇◇◇◇角氏は1978年に新人王を受賞。翌1979年に