理不尽な言動や状況に傷つき、夜も眠れくなるときはどうすればよいのか。エッセイストの松浦弥太郎さんは「どんな出来事や状況、言動でも、基本、肯定的に捉えてみる。同時に、必然の学びと受け止めて感謝をする。感謝する気持ちを抱けば、眠りはやってくるはずだ」という――。※本稿は、松浦弥太郎『眠れないあなたにおだやかな心をつくる処方箋』(小学館)の一部を再編集したものです。■コンプレックスを強みに変えるどうし