東京ガスが後場に上げ幅を拡大した。この日、23年3月期の連結業績に関して、最終利益が計画の2360億円から2800億円(前の期比2.9倍)に上振れて着地したようだと発表し、好感されたようだ。 ガス事業での費用抑制が奏功したという。一方、売上高はこれまでの予想の3兆3770億円から3兆2890億円(同52.6%増)と下振れて着地した見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS