アイドマ・ホールディングスが7日ぶりに反発した。20日の取引終了後、大株主の三浦陽平氏からのレター受領について発表した。三浦氏が保有株式60万株を処分したことに関する補足説明として、流通株式比率の向上や株主の多様化が株式処分の目的だとした。アイドマHDは東証プライム市場の上場基準である流通株式比率35%以上を目指す方針を示しているが、今回の大株主の保有株売却によって、東証プライムへの