日本化学工業が反落している。20日の取引終了後、集計中の23年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の21億円から13億円(前の期比66.8%減)へ、純利益が14億円から9億円(同75.9%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。 売上高は380億円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、今年1月以降、液晶や半導体及び通信向けの主要取引先における急激な生産調整
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日本化学工業が反落している。20日の取引終了後、集計中の23年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の21億円から13億円(前の期比66.8%減)へ、純利益が14億円から9億円(同75.9%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。 売上高は380億円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、今年1月以降、液晶や半導体及び通信向けの主要取引先における急激な生産調整