※この記事は2012年02月06日にBLOGOSで公開されたものです赤木智弘の眼光紙背:第210回 総務省の調査によると、ハローワークで相談された内容がまったく記録されず、次回以降の相談に活用できていない状態であったことが明らかになった。(*1) 相談件数の71%に相談内容の記録がなく、希望する勤務地や仕事を無視した求人や職業訓練の斡旋などが常態化していたようだ。 ハローワークに求職