あるカトリック教会の司祭が7月末、米国カトリック司教協議会(USCCB)の要職を辞した。カトリック向けニュースサイト「The Pillar」がデータブローカーから位置情報データを購入し、牧師がゲイやバイセクシャル男性向けの出会い系アプリ「Grindr」を使用していたと暴露したあとの出来事だった。「売買される「個人の位置情報」と、野放しにされるデータブローカーの脅威」の写真・リンク付きの記事はこちらこれは一般の人がGrindr