日本弁護士連合会は1月15日、日弁連会長選挙(任期:2020、2021年度)の郵便投票の受付をスタートした。会長選には、5人が立候補を届け出済み。2月7日に投開票があり、同日中に次期会長が決まる予定。立候補者は、届け出順に以下の5名。会員が直接投票する方式となった1975年度の選挙以降では最多だという。・武内更一弁護士(62、東京弁護士会)・及川智志弁護士(54、千葉県弁護士会)・荒中弁護士(65、仙台弁護士会)・