「扶養するのがいやだ、自由になりたい」。夫にそのように言われ、離婚を突きつけられた女性が途方にくれ、弁護士ドットコムに相談を寄せました。相談者は小さな子ども2人(4歳、2歳)を抱える妊娠中の専業主婦です。「夫の要望で、これまで24時間・365日、親に子どもを預けたり、一時保育を利用したり、1人で出かけたりしたことはありません」と相談者はいいます。子どもの1人には、障害の可能性もあるとのこと。一方、夫は「仕事