CBS MarketWatchによると、2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月物は、今後米国で寒冷な気候が予想されていることから、需給逼迫(ひっぱく)懸念が高まって買われ、一時、11月9日以来の高値となる1バレル=59.55ドルをつけた後、前日比85セント高の1バレル=59.32ドルと続伸して引けた。ガソリン1月物は、同4.87セント高の1ガロン=1.6113ド
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子