XFN-ASIAによると、米労働省が1日発表した先週の新規失業保険給付申請件数(20日−26日)は、前週比1万7000件減の32万件となった。市場予想の32万3000件を下回った。ハリケーン「カトリーナ」「リタ」関連の失業申請は引き続き減少傾向で、7000件へと減少した。これまでの累計は56万2000件に達した。「ウィルマ」関連の失業申請は2600件。4週間平均は同1250件減の32万2500件となった。13−19日の継続的な失業保険受給者の総数は、前