JR九州は2017年10月に上場から1年が過ぎ、青柳俊彦社長は「短期的ではなく中長期的にグループが成長できる仕込みを進めている。挑戦が実を結ぶよう頑張りたい」と意気込む。同社は本業の運輸事業以外が売り上げ全体の約6割を占める多角経営。その中でも柱の一つが不動産関連事業だ。その展望について事業開発本部長の田中龍治専務に聞いた。―今年9月に福岡市中央区の六本松地区で沿線外で初めての複合施設を開業し