【iPhone】水中でも操作可能! 防水＆耐衝撃性がスゴすぎるケースが日本上陸
日々の生活に欠かせないスマートフォン。どこへでも持ち運んで使用するモノだから、手から滑って床に落とす、飲み物を倒して水がかかるなど、ヒヤッとした経験は誰にでもあるはず。実際に故障させてしまった、というケースも少なくないだろう。
スマートフォンは衝撃に弱く、損傷原因に多いのは、「スクリーンの傷」が37％、「飲み物のこぼれ」と「高所からの落下」がそれぞれ29％、「トイレに水没」が20％なのだという（ジョイファクトリー調べ）。
落下や水没の心配を解消したい人にオススメなのが、iPhone専用ケースの「aXtion Pro」と「aXtion Go」。それぞれ米軍用規格の防水・防塵・耐衝撃性を持ち、スマホをガッチリ守ってくれる。
「Go」は薄型・軽量で、ピンクやターコイズブルーなどのカラーもラインナップ。一方の「Pro」は堅牢性や防水性がより高く、しっかりとした作りだ。それぞれの特徴を紹介しよう。
■aXtion Go
防水・防塵・耐衝撃性とデザイン性を兼ね備えた「aXtion Go」は、カメの甲羅のようなボコボコが特徴的。触るとふんわりしている。試しに背面を下にして床に落としてみたところ、わずかに弾み、衝撃を吸収してくれていることがわかった。
スタイリッシュな見た目もポイントで、今回のレビューで使用した黒はクールな印象だが、ピンクやターコイズブルーは背面が白になっているオシャレなデザイン。お風呂場でスマホを操作したいけど水没が怖い……という女性にもオススメだ。
“一見すると普通のケースだが、実は衝撃や自ら守ってくれる”というのが、aXtion Goの魅力と言えるだろう。
■aXtion Pro
「aXtion Pro」は、「水深2.1メートルに1時間以上潜水しても完全防水」「1.2メートルからの落下にも耐える」という、かなり頼れるスペック。
電源コネクタ部は、クルクル回して外せる“ロックスクリュー機構”がしっかりとガードし、さらにヘッドフォン部分ははめ込み式のカバーになっているなど、徹底した耐衝撃＆防水っぷり。水中の中でも操作が可能なほどだ。アウトドアが趣味の人や、自転車通勤／通学の人には心強い味方になってくれるだろう。
両アイテムに共有の特徴は、操作性や機能性にも配慮されていること。例えばサイドのボリュームボタンは、写真撮影時にシャッターとして利用する「＋」ボタンが「−」より少し大きくなっている。
また、マイク／スピーカ部分には、水を防ぎつつも音だけを通すIntelli-filter特殊皮膜が採用されており、通話や音楽は今まで通りクリアに楽しめる。液晶保護フィルムは、しっかりヒビ割れを防ぎつつも、フリック入力もスムーズに行える感度の良さを維持している。
カメラ部は大開口設計で、画質を劣化させることもない。いくら衝撃や水に強くても、使いにくければ意味がないので、こうした細やかな配慮は嬉しいポイントだ。
■指紋認証にも対応！
また、iPhoneケースとしては初めての「Touch ID（指紋認証）対応技術」を搭載。
衝撃・水だけではなく、セキュリティ対策も万全なのだ。剥き出しの状態と、
「aXtion Go」をつけた状態の両方で試してみたが、指紋認識の感度はさほど変わらず、スムーズに行うことができた。
今の季節、ウィンタースポーツを楽しむ際にもうってつけな「aXtion Pro」と
「aXtion Go」。普段は別のケースを使っている…という人でも、レジャー用として持っておけば、何かと役立つシーンが多そうだ。
●aXtion Pro：11,800円(税込)
●aXtion Go：7,980円(税込)
発売元：The Joy Factory [ http://j.mp/1feJB5i]
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