スポニチ

写真拡大

 集英社が毎年夏に行う恒例企画「ナツコミ」の公式Xが30日までに更新。7月1日から全国書店で開始するコミックス購入キャンペーン「ナツコミ2026」の特典となる「メタキラカード」が、配布前からフリマサイトなどに多数出品されているとして注意喚起した。

 同Xで「『ナツコミ』は、全国のフェア参加書店の店頭を起点に、お子様から大人まで幅広いお客様にマンガ作品との出会いを楽しんでいただくことを目的に毎年実施しており、その一環として書店配布物をご用意しているものです。現在、『ナツコミ 2026』フェアの書店配布物『描き下ろしメタキラカード』(全22種)が、一部フリマアプリ等において、フェア開始前から出品されていることを確認しております」と報告。

 メタキラカードは本イベントのオリジナル書店配布物で、「ONE PIECE カードゲーム」など、ゲーム用のカードではないと強調し、「書店への電話でのお問い合わせはお控えください」と注意喚起した。

 メタキラカードは全22種で、集英社刊行の人気漫画のイラストがあしらわれている。しかしながら、7月1日の配布開始前にフリマサイトへの出品が相次ぐ事態に発展。フリマアプリ「メルカリ」では、人気漫画「ONE PIECE」のメタキラカードが200枚セット155万円で出品されており、すでに売り切れとなっているものも存在する。

 SNSでは、「一人一会計一枚のみのランダム配布にしてください」「ナツコミのノベルティカードを転売するやつ正気か?」「配布前に転売ヤーされてる」「フェア開始前にフリマアプリに出品されてることにどう対処するのですか?」などの落胆や怒りの声が多数上がっていた。