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 タレント・稲川淳二(78)が12日、大阪市内で「MYSTERY NIGHT TOUR2026 稲川淳二の怪談ナイト」(8月20〜23日、森ノ宮ピロティホールほか)の取材会に出席。「70代最後の夏。80代になればどんどん妖怪になっていく自分が楽しみです」と笑いを誘った。

 8月21日に79歳の誕生日を迎える稲川にとって今年は70代最後の夏となる。93年にスタートして34年目。今や夏の風物詩として日本の夏を彩り続けてきたミステリーツアー。今年は7月11日の栃木・宇都宮市文化会館から11月16日の沖縄・那覇の桜坂劇場まで史上最多の全国39会場で57公演が“怪演”される。

 史上最多の公演には「前々からたくさんの会場でやりたかった。体力には自信がある。ここまでこれたのは皆さんのおかげです」と目を細めた。

 今回も新作を4、5話。「人間の情というか、愛する人に死んでほしい…という話」、アメリカの事件を取り上げる話などを演じる予定だ。

 この日は関西のテレビ、ラジオに引っ張りだこ。「稲川さんの話は明るくて笑えて怖いと言ってもらえてうれしい」と喜んだ。会見でも短めの怪談話を2、3披露するなど、78歳とは思えぬほどの“舌好調”ぶりを発揮。「いよいよ“淳爺”ですが」と今年も全国で“稲川節”を響かせていく。