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 ◇ナ・リーグ ドジャースブルワーズ(2026年5月23日 ミルウォーキー)

 ドジャース大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、敵地でのブルワーズ戦に「1番・DH」で出場。3試合ぶりで今季16度目となるマルチ安打を記録し、メジャー通算1100安打に到達した。

 先頭打者として打席に立った初回はフルカウントからブルワーズ先発の左腕・ガサーが投じた内角スイーパーに手が出ず、見逃し三振。3回もスイーパーに二飛、4―3と逆転に成功した直後、4回2死一塁からの第3打席はカットボールに空振り三振に倒れた。

 4打席目で確実に結果を出した。ブルワーズ3番手の左腕・ホールが投じたスライダーを捉え、鋭いライナー性の打球を中前へと運んだ。さらに10―3で迎えた9回2死二、三塁の第6打席。右前打で4試合連続の打点を記録し、いい形で試合を終えた。

 シーズン中盤戦に向け、着実に状態を上げてきた。一時は打撃不振に苦しみ、打率も2割3分台まで落ち込んだが、5月12日(同13日)ジャイアンツ戦で7号本塁打を含むマルチ安打を記録すると、この試合から8試合連続安打をマーク。打者として出場した直近8試合では30打数14安打の打率.467、11打点、1本塁打を記録し、試合前の時点で打率は.273まで戻ってきた。