《再選4か月、前橋市長が振るう“剛腕”》「ラブホ通い詰めのお相手が再就職した会社」に注目が集まる背景に“市の巨大プロジェクト”、秘書課には「人望あつい“イケメン”職員」が抜擢
部下である市役所幹部の既婚男性X氏と繰り返しラブホテルを利用し、辞職に追い込まれるも再選を果たした群馬県前橋市の小川晶市長(43)。辞職にともない行われた市長選から4か月が過ぎたが、前橋市政に日常は戻ったのだろうか──。
【写真】支援者とギュッと抱き合う小川晶市長ほか、ラブホから出てきた小川市長の”決定的場面”なども
「昨年9月、NEWSポストセブンで報じられた内容について、小川氏はラブホテルを繰り返し利用していたことは認めましたが、X氏との男女関係は一貫して否定しました。結局は自ら辞職し、再出馬して当選したわけですが、選挙の争点は実質的にラブホ問題だった。これに勝ったということは、市民は市長を許したことになるわけです。市長が繰り返す涙ながらの謝罪で、"同情票"も集まったとされています」(地元担当記者)
再選時にはネット上で批判的な意見も多くあったが、実際に小川氏を目にした前橋市民は彼女を支持するという結論を出したということだろう。
一方で、市政関係者の間にはしらけたムードも漂っているようだ。
「公の場ではしおらしい態度ですが、『あの涙はなんだったの』って感じで剛腕を振るっていますよ」
ある市政関係者がこう話し始めた。
「いま前橋市では、1992年に建設された市中心部にある、地上12階建ての複合施設『前橋テルサ』の今後が注目されています。レンガ調の立派な建物なのですが、大きな赤字を垂れ流しながら市が運営を続けてきて、2023年3月に閉館しました。これまで売却や賃貸の話も出ていましたが不調に終わり、2026年3月には公募で活用提案を募っていましたが、市はいずれも『基準に達しなかった』として優先交渉権をどの業者にも与えなかった。
これを受けて小川市長は3月13日に『解体するしかない』と会見で明らかにしました。しかし、活用提案をしていた業者や市民らはシンポジウムを開くなどして強く反発しています」
その理由の一つにこんな"ウラ事情"もあるようだ。
「市内にここまで大きな施設の解体を請け負える会社はかなり少なく、社名が浮上している1社が小川さんをずっと支援していたある男性が経営する支援企業なんです。この男性の会社は前橋テルサの活用提案をしていた4社のうちの1社だったということが、男性のSNS投稿により明らかになったという経緯もあります。
しかもラブホ問題で市役所を退職したX氏が再就職した会社でもあって……。男性は"社長秘書室長"の肩書を持ったX氏を連れて、催し物などさまざまな場所で姿を見せています。
市役所や市政関係者にはこれらの事情を知っている人も少なくないため、小川市長が今後どのように解体を進めていくかというのも注目されています」(同前)
この会社に電話で取材を申し込むと、X氏は外出中ということだったが、折り返しの連絡などはな無かった。
"剛腕ぶり"は前橋テルサをめぐる問題だけではないという。
「この4月の人事異動で、将来有望な中堅職員が秘書課に抜擢されたんです。男女ともに人望があつく『イケメンだ』なんて言われることもあります。スキャンダルもありましたから、"周囲にどう見られるか"に過敏になってしまいそうなものですが、小川さんはそんなことを気にせず、市政に邁進している」(市役所関係者)
NEWSポストセブンが昨年9月に確認したラブホ通い。いま、市長は退庁後に何をしているのだろうか。
「小川さんを市内のクラブやキャバクラで見かけることがあります。支援者っぽい高齢男性といらっしゃって、楽しそうに過ごされていました。ただ本人は酒を飲まず、その場に集中していた。すごくニコニコして、誰に対しても愛想がいい。同行者への気遣いもよくできていて、女性スタッフがいらないくらい(笑)」(繁華街関係者)
全国的な知名度を得た女性市長の2期目は始まったばかりだ。
