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熊本県は、熊本高校など4つの県立高校を高校教育改革を先導する「拠点校」の候補として、国に申請すると発表しました。

■木村敬知事「多様な他者と協力しながら、社会に主体的に参画できる人材を育成してまいりたいと考えております」

文部科学省は高校の無償化と合わせて、地域産業を支える人材や理数系人材の育成などに力を入れる公立高校を支援する基金を去年2月に立ち上げました。

木村知事は、基金を活用するに当たり高校教育改革を先導する拠点校の候補として、4つの高校を選定したと発表しました。

戦略的農業人材の育成で菊池農業高校。

地域共創型エンジニアの育成で天草工業高校。

データサイエンスを活用した理数系人材の育成で人吉高校。

小規模校の学習機会の制約を解消する多様な学びの拠点として熊本高校です。


木村知事は、この4つの学校を拠点にそれぞれに近い特徴を持つ学校を協力校と位置づけ、改革の成果を県内全体の学校に波及させたいとしています。

あす、国に申請し、採択結果は6月下旬に通知される予定です。

「改革先導拠点校」に選ばれれば、3年間で最大62億円が交付されます。