海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「【警告】今すぐ備えないと手遅れに!5年以内に日本が直面する壊滅的な危機について解説します!」と題した動画で、日本の「中抜き文化」や将来的な経済危機について持論を語った。動画冒頭、宮脇氏は「この日本特有の中抜き文化、これが構造的に解消されない限り、日本で豊かになることは難しいのかなと」と厳しく現状を分析。日本の一人当たりGDPがシンガポールの約3分の1しかない点を挙げ、「かつての日本はすごかったけど、今はすっかりダメになった国だというふうに思われている」と危機感を示した。

さらに、宮脇氏は「今後日本に住み続けて大丈夫なのか」という視聴者からの不安の声に、「10年後、20年後は海外で稼ぎ、海外で働けるような人材でなければ厳しい時代になる」と指摘。特に日本の賃金が30年にわたり上昇していない一方で、世界各国との経済格差が一層広がった現実を強調した。「日本のマーケットだけを相手にビジネスをしていては、これから大きな成長は見込めない」とし、「優秀な人材や能力がある人は今後さらに海外へ流出する」と見通した。

昨今話題のお米や物価の値上げについても、宮脇氏は「お米の値段が上がっても農家が潤っているわけではなく、間に入っているところが潤っているだけ。これはもう日本の構造的な問題だと言わざるを得ない」と解説。さらに「学校給食の貧相さ」も挙げ、「現状のままでは日本で豊かさを享受するのは難しい。利権を持つ側に回らない限りは、ほとんどの人が恩恵を受けられない構造」と語った。

また、今後の対策としては「海外に出るしかない」「英語力やグローバルな視点を持ち、早い段階から海外に目を向けるべき」と強調。「今の世代はまだ何とか食べていけるが、10年、15年後には現在のフィリピンのように海外で稼がないと厳しい、そんな時代になるリスクも高い」と視聴者に警鐘を鳴らした。

動画の最後には「日本にも愛国心はあるが、現状認識と感情・バイアスは分けて考える必要がある」とし、「今こそ冷静に自分と子どもの未来を考えるべきだ」と訴えて締めくくった

チャンネル情報

宮脇さき@海外不動産個人投資家として資産運用しながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングの他、海外移住アドバイザーとしても活動登録者10万人超えのYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営