YouTube動画「【悪評】ディズニーランドがもうオワコンの時代か?今後どうなってしまうのか財務のプロが解説します!」で、脱・税理士の菅原さんがテーマパーク業界の巨人・ディズニーランドの現状と未来について独自視点で詳しく解説した。“値上げ”や“悪評急増”という話題を背景に、動画は菅原氏の「お金持ちしか行けないテーマパークになりつつある」との指摘から始まる。

最近のディズニーランド(ディズニーシー含む)は、かつて無料で発行されていたファストパスが有料のプレミアムアクセスに変わり、「入園料1万円超+優先券も1回ごとに1500~2000円とられる。5回乗ればそれだけで1万円。バカ高い」と辛口に現状を分析。さらに「ディズニーホテル宿泊者だけが優先チケットを早く買えるシステムになり、完全に富裕層向け」と現地事情を明かした。

来園者数は「減ったイメージがあるけど過去最高の2,756万人」としつつも、その内訳には変化が。「若年層や昔の常連が減り、インバウンド含めお金持ちがメインになった。もはや“気軽に行ける遊園地”ではなくなった」とコメント。一方、財務面には「売上・利益・客単価も過去最高。ホテル売上も絶好調」と指摘し、オリエンタルランドの驚異的なビジネスパワーに触れた。

またデジタル対応の急激な推進にも苦言。「スマホ予約地獄。アトラクションもお土産もスマホで予約管理しないと楽しめない」「夢と魔法の国に来てるのに、スマホばっかり見てる。高齢者やアナログ派はハードル高い」と新しい課題を挙げた。一方で「ブランド力が圧倒的」「ファンを付けるビジネスモデルは中小企業も参考になる」と、経営上の強みも評価した。

最大のトピックが「新たな収益の柱」計画で、菅原氏は「ディズニーランド、ディズニーシーに続く“ディズニークルーズ”という超大型クルーズ船事業を始める」と最新情報を解禁。「船1隻で事業費3,300億円、年間売上1,000億円を目指す。土地購入不要だから全国展開も可能」と展望を示しつつ、「結局ここもまた富裕層向けで単価上がるだけじゃないか」と警戒感もにじませた。

動画の締めくくりでは「値段を維持して質が下がるより、値段を上げてでも質を守るべき。サービスの質だけは絶対に落としてはいけない」「お金とスマホが使えないと楽しめない、そんなテーマパークでいいのか?という課題もある」と、今のディズニーランドが抱える複雑な現状を総括。「今後は客単価を下げつつ満足度を高める改善に期待」と語った。

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